Kidnapping 誘拐 ホソク ページ47
JK「あーっ、お腹空いたっっ！
ねぇ、みんなでご飯食べて帰りませんかっ???」
JM「同じくっ!!!僕もペコペコ。。。」
TH「僕もいくー。」
JK「やった！ヒョン達も行きましょ？」
HS「あー、僕まだちょっとやることがあるんだ。
少し時間かかるだろうから、今日はやめとくよ、ごめんね？」
RM「手伝う？」
HS「ううん、大丈夫。僕個人の事だから。
みんなで行ってきて？」
RM「わかった。
ジニヒョンは………あぁ、もうマンネ達と行ったみたい(笑)
ヒョン？ヒョンはどうしますか？」
YG「…………あぁ、俺は……俺もパスで。
俺もやりたいことあるから、先に帰ってるよ。」
RM「わかりました。
じゃあ、２人の晩飯、何か買って帰ります。」
YG「おっ、さすが！よろしくな！」
１人置いていかれたナムジュンはバタバタと皆を追いかけて控え室を出ていった。
静かになった室内。
少し離れた所に座っていたユンギがスッと立ち上がって、ソファに座るホソクの隣に腰かけた。
YG「大丈夫か？」
ホソクに声をかけながら、そっと額に手をあてる。
HS「ﾌﾌｯ、、やっぱり、ばれてました……？？」
YG「いつから調子悪いんだ？」
HS「んー………今朝…？？」
YG「なんで疑問形なんだよ。
っていうか、くまがすげぇな、、ちゃんと寝てるのか？」
HS「…………………………。」
YG「…あいつ？」
黙り込むホソクにチッとユンギが舌打ちをする。
芸歴が長くなってくるにつれ、後輩もどんどんできてきた彼ら。
人気絶頂の彼らに憧れる者は数多く、ホソクも例に外れることなく、男女問わず後輩の中にもたくさんのファンがいた。
みんな礼儀正しく良い子ばかりだか、１人…………
他とは少し熱量が違うというか……ユンギに言わせてみると危険な感じがする……目付きが気になる………という男の子がいた。
気を付けろとしつこい程にいうユンギ。
しかし、ホソクは特に何も害を受けている訳でもなく、それに自分を慕ってくれる後輩を無下に扱うことは出来ずで、頻繁に来るカトクや電話、顔を会わせる度の食事の誘いやプレゼントなど、、、断れずにいて、それは確実に少しずつ、ホソクのストレスへとなっていた。
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AzumA(プロフ) - ぴーさん» はじめまして(*^^*)お越しいただきありがとうございます!!!!スーパースローペースですが(笑)、必ず！気長にお待ちいただけると幸いです(*´ω｀) (2022年5月30日 6時) (
レス) @page49 id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
ぴー - 普段から読ませていただいてます！リクエストなんですけど、ホビがストレスでリスカして深く切りすぎて血が止まんない…みたいなのお話みたいです！ぜひお願いします！ (2022年5月28日 6時) (レス) id: 90f9c403fb (このIDを非表示/違反報告)
あーみ - そうなんですね💦ゆっくりで大丈夫なのでこれからも頑張ってください！応援しています！楽しみに待ってますね(●︎´▽︎`●︎) (2022年4月12日 16時) (レス) @page37 id: bd27384797 (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - あーみさん» こんばんは(^^)優しいお言葉ありがとうございます!!!!毎日毎日、編集画面を開いてはいるのですが………少し生活パターンが変わりまして…未だにペースが掴めず( ω-、)そんな時のこんなお言葉はエナジードリンク的な威力を発揮しますね(笑)頑張ります！ (2022年4月12日 0時) (レス) @page37 id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
あーみ - AzumAさん。最近更新がなくて心配しています。あまり無理しないでくださいね💦 (2022年4月11日 14時) (レス) id: bd27384797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2022年2月2日 16時
