�� ページ39
ホソクside
翌朝、目が覚めてまだ少しボーッとしたままで無意識にキョロキョロと周りを見渡す。
ベッドから少し離れたソファで眠るナムジュナが目に入ると、ホッと安心する。
昨日の夜も、何度か目が覚めたけど、その度にナムジュナがいて声をかけてくれた。
自分でも、何でこんなに不安にかられるのかが分からなくて、それでまた更に不安になる………
RM「おはよ。」
考え込んでると、ナムがふわぁーって大きな欠伸をしながら立ち上がってこっちに歩いてきた。
HS「おはよう、ナムジュナ。」
RM「よく寝たね。３日分くらい寝たんじゃない？(笑)」
HS「ﾌﾌｯ、そうかも。」
RM「ご飯も食べずだから、お腹空いたんじゃない？
昨日はユンギヒョンがご飯作ってくれたんだよ。
ホソガのは冷蔵庫に入ってるから、後で食べな？」
HS「…………ん？
ナムは？一緒にご飯食べないの？」
RM「あぁ……少しだけ仕事なんだ。
もうすぐ出発する。
あ、でもすぐに帰るよ？昼頃には帰れると思う。
…………少しだけ待っていられる？」
HS「ブフッ……やだ、やめてよ。
なんでナムがそんな不安な顔するんだよー。
僕の事、何歳だと思ってるの？」
RM「え………いや、そっ、そうだよな!!!
なんか、ゴメン!!
もうすぐ５才だったかなって(笑)」
HS「ぅわー、ひどーい。
大丈夫だよ、それより穴開けちゃってごめんね。」
RM「ううん、気にしないで。
帰ったら今後の事話しよう。
とりあえず行ってくるから……無理しないでね？」
HS「はーい。大人しくベッドにいるよ。」
RM「なるべく早く帰るから！」
HS「もー、大丈夫だって!!
行ってらっしゃい、気をつけてね。」
パタンとドアが閉まって、部屋が静かになる。
張り付けてた笑顔がスッと真顔になったのが、自分でわかる。
HS「はぁ、、、」
喉渇いたし、何か飲もう。
リビングへと向かう。
あれ？誰もいない……？
みんな仕事かな……そうだよね、僕だけ……
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AzumA(プロフ) - ぴーさん» はじめまして(*^^*)お越しいただきありがとうございます!!!!スーパースローペースですが(笑)、必ず！気長にお待ちいただけると幸いです(*´ω｀) (2022年5月30日 6時) (
レス) @page49 id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
ぴー - 普段から読ませていただいてます！リクエストなんですけど、ホビがストレスでリスカして深く切りすぎて血が止まんない…みたいなのお話みたいです！ぜひお願いします！ (2022年5月28日 6時) (レス) id: 90f9c403fb (このIDを非表示/違反報告)
あーみ - そうなんですね💦ゆっくりで大丈夫なのでこれからも頑張ってください！応援しています！楽しみに待ってますね(●︎´▽︎`●︎) (2022年4月12日 16時) (レス) @page37 id: bd27384797 (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - あーみさん» こんばんは(^^)優しいお言葉ありがとうございます!!!!毎日毎日、編集画面を開いてはいるのですが………少し生活パターンが変わりまして…未だにペースが掴めず( ω-、)そんな時のこんなお言葉はエナジードリンク的な威力を発揮しますね(笑)頑張ります！ (2022年4月12日 0時) (レス) @page37 id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
あーみ - AzumAさん。最近更新がなくて心配しています。あまり無理しないでくださいね💦 (2022年4月11日 14時) (レス) id: bd27384797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2022年2月2日 16時
