�� ページ28
ホソクside
ふと目が覚めると、そこはいつもの天井で。
…………なんで寝てるんだ？………何してたっけ………
RM「ホバ。」
HS「ナムジュナ……え、どしたの？」
RM「????覚えてないの？」
…………………あぁ、そっか。
気分が悪くなって……ジニヒョンのご飯、全部吐いちゃったんだ、、、それで、、
RM「お前、気を失っちゃって……大丈夫？」
吐いちゃった……じゃぁ、僕のお腹には何も残ってない…よね。
……………そっか。食べたら出せば良いんだ。
RM「ホバっ!!!?聞いてる？」
ナムの心配をよそに僕はそんな事を考えていて、少し大きなナムの声にビクッとする。
HS「ぅ、うん。大丈夫だよ。
ナムが運んでくれたの？ごめんね？」
RM「そんなのは全然良いよ。
ただ……………」
？？？なに？何か言いにくそう、、、
RM「ふーー。なぁ、ダイエット。
もう十分じゃない？」
HS「なんだ、何を真剣な事言うのかと思ったら……..
それにそうかな？
まだ後少しかなって思ってるんだけど。」
RM「なんだって何だよ、、、
俺、すっごく真剣な事言ってんだけど？」
………………普段僕にはあまり見せない、強い視線で見つめられる。
HS「やだ。……ナム、さっきから怖いよ。
なんでそんな怒るの？」
RM「なぁ、ホバ。
怒ってるわけじゃない。だけど、俺のお前を心配する気持ち、ほんとに分かんない？」
………………………分かんないよ。
確かに今日はちょっと体調悪いかもしれないけど、そこまで心配されるようなことないもん。
RM「はっきり言うけど、ほんとに痩せすぎだよ。」
え？そこ………？
なら、尚更分かんない。
HS「そんなことないと思うんだけど？」
RM「じゃあ、今何キロ？」
HS「……………わかんない。」
RM「は？分かんないってなんだよ、、」
HS「そういえば測ってない……
でも、毎日鏡で見てる！
全然まだ痩せてないもん。後少し………」
RM「お前のどこ見て痩せてないって思うんだよ………
そうだ。な、ちょっと体重測ろう!!!?
そしたら分かるよ！」
少し苛ついてる様子のナムジュナが、思い立ったように僕の腕を掴んで立たせ、そのままバスルームの方へ歩きだした。
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AzumA(プロフ) - ぴーさん» はじめまして(*^^*)お越しいただきありがとうございます!!!!スーパースローペースですが(笑)、必ず！気長にお待ちいただけると幸いです(*´ω｀) (2022年5月30日 6時) (
レス) @page49 id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
ぴー - 普段から読ませていただいてます！リクエストなんですけど、ホビがストレスでリスカして深く切りすぎて血が止まんない…みたいなのお話みたいです！ぜひお願いします！ (2022年5月28日 6時) (レス) id: 90f9c403fb (このIDを非表示/違反報告)
あーみ - そうなんですね💦ゆっくりで大丈夫なのでこれからも頑張ってください！応援しています！楽しみに待ってますね(●︎´▽︎`●︎) (2022年4月12日 16時) (レス) @page37 id: bd27384797 (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - あーみさん» こんばんは(^^)優しいお言葉ありがとうございます!!!!毎日毎日、編集画面を開いてはいるのですが………少し生活パターンが変わりまして…未だにペースが掴めず( ω-、)そんな時のこんなお言葉はエナジードリンク的な威力を発揮しますね(笑)頑張ります！ (2022年4月12日 0時) (レス) @page37 id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
あーみ - AzumAさん。最近更新がなくて心配しています。あまり無理しないでくださいね💦 (2022年4月11日 14時) (レス) id: bd27384797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2022年2月2日 16時
