�� ページ20
×ミン・ユンギ(２)
YG「………ぉーぃ……………………おーぃ、ホソガ。」
HS「ぅ…………はぁ、……………、ひょん...」
聞き慣れた呼び声で目が覚めると、目の前で首を傾けて僕の顔を覗き込むヒョンとまっすぐ目が合った。
HS「…あ、れ、、、？
ひょん、どっか、でかけてたんじゃ……？」
YG「んー……まぁ。
そんなことより、お前しっかり風邪ひいてんじゃん。
真っ赤な顔して……熱は？」
HS「ぅ"…………わかりません、」
YG「んじゃ、測って。
はい………………って、あっついな。」
体温計を挟む為に僕の身体に触れたヒョンが驚きの声をあげている。
程なくして電子音がなって、またヒョンが手に取り確認する。
YG「やべぇ…３９度...、大丈夫か？」
HS「だいじょーぶ、、です」
YG「ほんとかよ...
とりあえず……これ飲んで。……自分で飲めるか？」
手に持ってた袋から、まずスポーツドリンクが出てきて。
次から次に薬やゼリーなんかが色々出てくるから
HS「自分でのめます…………ﾌﾌｯ、、」
きっと、自分の用事を切り上げて、わざわざ僕の為に持ってきてくれたんだと分かって、嬉しくって頬が弛む。
YG「なんで笑う(ーωー)」
少し不機嫌に言うヒョン。
でも知ってるよ、これ照れ隠し(笑)
HS「んーん。なんでもないです、、
ただちょっと寂しかったし、嬉しくて。」
YG「え？風邪引いて？」
HS「そんなわけないでしょぉ？
ひょんが来てくれて。ありがとうございます。」
YG「ぉ、おぉ、まぁ放っとけないだろ!!!
早く治して俺の作業手伝ってくれよ？」
HS「はい、よろこんで(*^^*)」
その日はもう一日中寝てて、おかげでかなり回復した。
時々目を覚ますたびに、ベッドサイドに水が置かれていたり、おでこのアイスノンが換えられていたり……たぶんヒョンが何度も様子を見に来てくれたんだと思う。
僕って、シュガヒョンにすごく愛されてるよね？(笑)
後でたっぷりお礼しなきゃ♪︎♪︎
僕も愛してますよーって(*´艸`)
＊ちょっと番外編です(笑)
他メンバーも間に挟んで行きまーす(*´艸`)
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AzumA(プロフ) - ぴーさん» はじめまして(*^^*)お越しいただきありがとうございます!!!!スーパースローペースですが(笑)、必ず！気長にお待ちいただけると幸いです(*´ω｀) (2022年5月30日 6時) (
レス) @page49 id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
ぴー - 普段から読ませていただいてます！リクエストなんですけど、ホビがストレスでリスカして深く切りすぎて血が止まんない…みたいなのお話みたいです！ぜひお願いします！ (2022年5月28日 6時) (レス) id: 90f9c403fb (このIDを非表示/違反報告)
あーみ - そうなんですね💦ゆっくりで大丈夫なのでこれからも頑張ってください！応援しています！楽しみに待ってますね(●︎´▽︎`●︎) (2022年4月12日 16時) (レス) @page37 id: bd27384797 (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - あーみさん» こんばんは(^^)優しいお言葉ありがとうございます!!!!毎日毎日、編集画面を開いてはいるのですが………少し生活パターンが変わりまして…未だにペースが掴めず( ω-、)そんな時のこんなお言葉はエナジードリンク的な威力を発揮しますね(笑)頑張ります！ (2022年4月12日 0時) (レス) @page37 id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
あーみ - AzumAさん。最近更新がなくて心配しています。あまり無理しないでくださいね💦 (2022年4月11日 14時) (レス) id: bd27384797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2022年2月2日 16時
