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ナムジュンside
あー、もう。
ほんとに本気でやっちゃうんじゃないかと焦った。
いや、ぶっ殺すとかありえないけど……メンバーの、特にこの２人のホソガに対する愛情は凄い。
だからこそ、万が一が起きても………って。
事務所に到着した俺たちは、まっすぐにキム・ジホがいるであろう雑務室に向かった。
案の定、あいつはそこにいて、俺たちの………いや、鬼のような顔をしている２人の顔を見て、真っ青になった。
たまたま他のスタッフは誰もいなくて良かった。
RM「あ、あの……ヒョン、」
YG「わかってる。話するだけ。」
後退りして、壁に背中をぶつけたアイツにヒョン達が詰め寄る。
JN「おい、お前。……………なんで僕達がここにきたかわかるよね？」
ｼﾞﾎ「えっと……あの、お疲れ様……で……………
““バァァン!!!” ” ヒッッ!!!!」
とぼけようとするアイツにイラついて、シュガヒョンがデスクを思いっきり殴った。
YG「次、お前の顔面な？」
ｼﾞﾎ「ヒイッ!!!いやっ、あの…………
みっ、未遂ですっっ!!!!もう２度と、近づきませんからっ……」
JN「は？お前、未遂だとか、そんなこと関係ないならね？
それに未遂じゃないだろうが。
…………………ほんとはこのまま警察に突き出したい。
けど、ホソガがそれはいらないって。
………………消えろよ。
近づくんじゃない。２度と現れるな。」
YG「守らなかったら……まじで殺す。」
アイツはもう声すら出せなくて、コクコクと大きく頷いていた。
そのタイミングで、マネヒョンがノックと共に入ってきて
ﾏﾈ「後はこっちで引き受ける。」
俺らの親みたいなマネヒョンだから、信用して後の事は全てを任せた。
その後どうしたかは知らないけど、次に仕事の時にはスタッフ一覧からキム・ジホの名前は消えていた。
世間にもこの事が出る事もなく、事務所が僕達を、ホソガを守ってくれたと本当に感謝する。
一生この事務所と、一緒にやっていこうと心に誓った。
END
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AzumA(プロフ) - ぴーさん» はじめまして(*^^*)お越しいただきありがとうございます!!!!スーパースローペースですが(笑)、必ず！気長にお待ちいただけると幸いです(*´ω｀) (2022年5月30日 6時) (
レス) @page49 id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
ぴー - 普段から読ませていただいてます！リクエストなんですけど、ホビがストレスでリスカして深く切りすぎて血が止まんない…みたいなのお話みたいです！ぜひお願いします！ (2022年5月28日 6時) (レス) id: 90f9c403fb (このIDを非表示/違反報告)
あーみ - そうなんですね💦ゆっくりで大丈夫なのでこれからも頑張ってください！応援しています！楽しみに待ってますね(●︎´▽︎`●︎) (2022年4月12日 16時) (レス) @page37 id: bd27384797 (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - あーみさん» こんばんは(^^)優しいお言葉ありがとうございます!!!!毎日毎日、編集画面を開いてはいるのですが………少し生活パターンが変わりまして…未だにペースが掴めず( ω-、)そんな時のこんなお言葉はエナジードリンク的な威力を発揮しますね(笑)頑張ります！ (2022年4月12日 0時) (レス) @page37 id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
あーみ - AzumAさん。最近更新がなくて心配しています。あまり無理しないでくださいね💦 (2022年4月11日 14時) (レス) id: bd27384797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2022年2月2日 16時
