�� ページ12
グクside
すぐに事務所がお世話になっているという病院に到着。
車内でヒョンの痙攣は治まったけど、意識はないし、呼吸もすごく早くて浅い…………汗で髪も濡れていて……
ストレッチャーに乗せられて、治療室へと連れていかれた。
嵐のように起きる出来事に頭がついていかないし、ホビヒョンが扉の向こうにいったことで、僕たちは取り残されたように、ただ唖然と立ち尽くすだけ、、、
と、ものの数分でまた扉が開いた。
Dr.「あのっ、申し上げにくいのですが…………..」
Dr.「今、治療するにあたり病衣に着替えようとしたのですが…………」
!!!!!!!!!
シュガヒョン以外のメンバーは皆頭に？が浮かんでる様子。
Dr.「あなたは…何か知っている様子ですね???」
先生が、シュガヒョンに向かって言う。
YG「あ、いや、僕は………」
JK「僕！僕………知ってます………」
YG「……ジョングガ、、」
Dr.「では、こちらへ。」
中に入るように促され、それに従う。
中では人が忙しなく動いていて、その中心に点滴の管に繋がれたヒョンが横たわっていた。
Dr.「全身に擦り傷や打ち身があります。
………それに、、下半身に血がついていて……
まさか……………」
JK「……………。」
Dr.「言いづらい…ですよね、わかります、、、
点滴で投薬したので、呼吸などはすぐに落ち着くでしょう。
しかし、それでも熱が高過ぎる。
精神的なショックを受けた事と、後は……下半身に恐らく裂傷があるのかと………
そこから細菌が入っての発熱です。
これからすぐに処置を始めます。」
JK「そんな…っ、裂傷って…………」
Dr.「恐らく、無理矢理……
相手の体液が付着しているかもしれません。
検査しますか？」
……………相手の体液って、、、
HS「………………っ、されて……ない、、っﾊｧ、」
JK「ホビヒョン!!!!」
HS「最後ま、、で、はされてない…ょ、、」
Dr.「ホソクさん……もうこれは事件です。
証拠をとって、犯人を捕まえないと……」
HS「ほんと、です、、。
そこにいる……マンネが来て…くれたから..ぁ、ﾊｧ……」
Dr.「そうですか。
しかし、犯罪であることに変わりありませんよ？こちらから警察に連絡いれましょうか？」
HS「………分かってます…けど、やめ、て……
お願いします……」
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AzumA(プロフ) - ぴーさん» はじめまして(*^^*)お越しいただきありがとうございます!!!!スーパースローペースですが(笑)、必ず！気長にお待ちいただけると幸いです(*´ω｀) (2022年5月30日 6時) (
レス) @page49 id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
ぴー - 普段から読ませていただいてます！リクエストなんですけど、ホビがストレスでリスカして深く切りすぎて血が止まんない…みたいなのお話みたいです！ぜひお願いします！ (2022年5月28日 6時) (レス) id: 90f9c403fb (このIDを非表示/違反報告)
あーみ - そうなんですね💦ゆっくりで大丈夫なのでこれからも頑張ってください！応援しています！楽しみに待ってますね(●︎´▽︎`●︎) (2022年4月12日 16時) (レス) @page37 id: bd27384797 (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - あーみさん» こんばんは(^^)優しいお言葉ありがとうございます!!!!毎日毎日、編集画面を開いてはいるのですが………少し生活パターンが変わりまして…未だにペースが掴めず( ω-、)そんな時のこんなお言葉はエナジードリンク的な威力を発揮しますね(笑)頑張ります！ (2022年4月12日 0時) (レス) @page37 id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
あーみ - AzumAさん。最近更新がなくて心配しています。あまり無理しないでくださいね💦 (2022年4月11日 14時) (レス) id: bd27384797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2022年2月2日 16時
