�� ページ9
ホソクside
JN「はいはーい、遠慮なくお入り〜
ほら、ここに座りな？」
JM「んもぉう、ヒョン!!
僕達の部屋ですー(笑)」
僕の湿っぽい雰囲気をどうにかしようと軽い感じで接してくれてるのが伝わる。
ジミナが隣に来て、肩にブランケットをかけてくれるついでに僕をぎゅーっと抱き締めてくれた。
あったかい。すごく安心する。
そのまま身を預けてじっとしていると、コンコンッとノックの音がして、両手に湯気が上がるカップを乗せたトレーを持ったナムが入ってきた。
RM「ホソガ、お待たせ。
ココアにしたけど、良かったかな？」
その問いかけに俯いていた顔をゆっくり上げる。
HS「ん、ありがと。
ちょうど甘いの、ほしかったんだ、、、」
RM「なら良かった(^^)
あと………はいこれ。」
すっと傍まで来たと思ったら、ふわっと目の辺りに冷たいタオルが当てられた。
RM「それ、冷やしといた方が良い、、、」
HS「そだね、、ありがと、、、」
ナムもほんとにイケメン、、、
なんでもスマート…………僕の親友。だいすき。
胸の中でそんな事を思いながらナムの方を見ていたからか、自然と表情が緩んでたみたいで
JM「むぅ、、、ヒョン。
僕がバグした時より嬉しそうな顔してる。」
わざとあざとく頬っぺたを膨らませて拗ねたマネをするジミナ。
HS「なぁに、その顔、、、
可愛い、、、ジミナ。
お前もだいすきだよ。」
JM「!!!!
僕もっ、僕もヒョンがだいすきです！」
満面の笑みを浮かべて、僕を押し倒す勢いで再び抱き締められた。
RM「ははっ、“お前も”？
それって、俺の事？……なんて(笑)」
JN「やぁっ、ヒョンの事でしょ？」
HS「ﾌﾌｯ、みんなだよ。みんなだいすき。」
RM「嬉しいこと言ってくれるじゃん。
ちょっと元気出てきたみたいだし、
………ほら、これ飲んでもう寝な？
熱いから気をつけて。
はい、ジミナの分もあるよ。」
JM「わぁ、ヒョン。ありがとうございます!!」
ナムからカップを受け取って、二人並んでフーフーしながらココアに口をつける。
JN「かわいぃ……………
やー、カメラ持ってきたら良かった!!
ん？あれ？ナムジュナ、ヒョンのは!!??」
RM「ジニヒョンは今から僕と打ち合わせです。
後はジミナに任せて……行きますよ！」
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AzumA(プロフ) - 伊野尾愛佳さん» わぁ!!!!とっても嬉しいです!!!お酒に弱いホソク氏………ありがとうございます、しばしお待ちくださいませ(* >ω<) (2022年1月27日 8時) (
レス) id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - 18さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!!!まだまだ妄想が止まりませんので、これからもお付き合いよろしくお願いします( *´艸) (2022年1月27日 8時) (レス) id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
伊野尾愛佳(プロフ) - AzumAさん» どのシチュも面白く何回も読み返してますw AzumAさんが書きたいシチュの急性アルコール中毒はちょっと気になります...楽しみに待ってます(*^▽^*) (2022年1月27日 6時) (レス) id: 0c28c9a95c (このIDを非表示/違反報告)
18 - リクエスト書いて頂きありがとうございました！喘息のお話前回も今回も好みすぎて最高です！！AzumAさんの書きたいシチュの方も気になるお話がたくさんですごく楽しみです！これからも応援してます！ (2022年1月27日 0時) (レス) id: d424dd3787 (このIDを非表示/違反報告)
ホプ - 返信ありがとうございます！リクエスト多くて大変ですよね…ご自分のペースで頑張ってください！待ってます！ (2022年1月12日 0時) (レス) id: a989dc13bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2021年11月9日 13時
