�� ページ44
ホソクside
HS「…………………ん、、、」
JK「ヒョン？」
目を覚ますと、ジョングギが運んでくれたんだろう、僕はベッドに寝かされていて、目の前にはクリクリの目を大きく見開いて僕を覗き込む不安気なマンネの顔。
JK「気分はどうですか????」
HS「ぅん、もう大丈夫。」
JK「………………あー!!!!」
!!!!!!ｯﾋﾞｸｯ
HS「わっ、なにっ??」
JK「あ、ごめんなさい!!!
落ち着いて良かったです。
もぅ………僕、ホッとして………。
ホビヒョンの発作、僕も寿命が縮むかと思いました…………いや、縮んだかも。
ヒョン達みんな居ないし………ほんと…怖かった……」
HS「心配かけてごめんね..？
僕もパニくっちゃって………
お前が来てくれて、ほんと助かったよ。
ありがとう。」
ﾌﾞｰ、ﾌﾞｰ、ﾌﾞｰ、ﾌﾞｰ、
JK「あ、ジニヒョン。
……………もぅね、さっきから何度も何度も……!!!
ホビヒョン起きたらこっちから連絡するって言ってるのに(笑)」
HS「ほんと申し訳なぃ…………」
JK「心配で仕方ないんですね(笑)
自分だって病人なのに、、、
はいはーい!!!」
HS「え!!?ジョングギ？誰が病人だって？」
JN「ホビー!!!起きたんだね!!!
どう？もう平気？」
HS「はい、心配かけてごめんなさい、、、
ところで、病人ってヒョンがですか???」
JK「そっか、ホビヒョンは結果まだ聞いてなかったですもんね。」
JN「うん、まぁ………僕と、あとナムも陽性だったんだ。
あ、でも心配しないでね、大丈夫だから(^^)
しばらく帰れないから、お前が心配だけど………」
HS「そっか………ナムも、、
ヒョン、でも気を抜かないでください??
しっかり休んで、っ、それから、、ｺﾎっ」
JK「はーい、ホビヒョン、そこまでです！」
興奮していつの間にか起き上がっていた僕の身体をゆっくりとベッドに戻しながら、ジョングギに制止される。
JN「ﾊﾊｯ、ホビ？
マンネの言うことよくきいて、お前こそしっかり休むんだよ？
ジョングギ、頼んだよ？」
JK「任せてください!!!」
HS「むぅ、、、、ﾌﾌｯ」
JK&JN「(笑)」
僕の体調は翌日にはすっかり落ち着いて、ヒョン達も特に状態が悪くなることもなく、隔離期間を終えて無事に帰宅することが出来た。
END
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AzumA(プロフ) - 伊野尾愛佳さん» わぁ!!!!とっても嬉しいです!!!お酒に弱いホソク氏………ありがとうございます、しばしお待ちくださいませ(* >ω<) (2022年1月27日 8時) (
レス) id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - 18さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!!!まだまだ妄想が止まりませんので、これからもお付き合いよろしくお願いします( *´艸) (2022年1月27日 8時) (レス) id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
伊野尾愛佳(プロフ) - AzumAさん» どのシチュも面白く何回も読み返してますw AzumAさんが書きたいシチュの急性アルコール中毒はちょっと気になります...楽しみに待ってます(*^▽^*) (2022年1月27日 6時) (レス) id: 0c28c9a95c (このIDを非表示/違反報告)
18 - リクエスト書いて頂きありがとうございました！喘息のお話前回も今回も好みすぎて最高です！！AzumAさんの書きたいシチュの方も気になるお話がたくさんですごく楽しみです！これからも応援してます！ (2022年1月27日 0時) (レス) id: d424dd3787 (このIDを非表示/違反報告)
ホプ - 返信ありがとうございます！リクエスト多くて大変ですよね…ご自分のペースで頑張ってください！待ってます！ (2022年1月12日 0時) (レス) id: a989dc13bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2021年11月9日 13時
