�� ページ21
ユンギside
静かにドアが開き、隙間からヒョコっと顔を覗かせたのはテヒョンだった。
TH「ホソギヒョン、どうですか???」
今しがた眠ったところだからな…………
人差し指を口に当てて、シーッとしてから手招きして入ってこいと合図をする。
オーケー👌と、合図し返しながらテヒョンが部屋の中へと入ってくる。
そのすぐ後ろからもう一人、、、あ、、、
と、思った瞬間…………
ガァッン!!
RM「い"っっ……！」
ドアに足をぶつけたらしく、派手な音がなった……
一緒に来たテヒョンもビックリして振り返って『しーっっっ!!!!』ってやってるけど....
HS「ん、、、、、、ひょん……？」
うん、まぁ、そうなるよな。(笑)
YG「ん？起きちまったな。」
HS「うん、、。
あれ…？なむ？どうしたの？」
RM「ぃっててて…いやっ、ごめん、ほんと、、
ちょっとつまずいちまった(笑)」
TH「もぅっ、ヒョンったら!!」
YG「ほんとにな(笑)
で、２人でどうした？」
TH「あ、これっ!
色々買ってきました(^^)v」
テヒョンが差し出してきたビニール袋の中はぱんっぱんで、水やら栄養ドリンクやらゼリーやら……
YG「助かるわ。ありがとな。
ホソガ？
薬飲まないとだし、ちょっと何か胃に入れないとな。」
HS「テヒョンア、ナムジュナ……ありがと。」
TH「………わぁ。なんだろう、、、
僕、今ヒョンの事すごく守ってあげたい気分です!」
今の少し舌足らずな感じで話すホソガを見て、テヒョンがポツリと言葉を漏らした。
あー、うん。それすげぇ分かるわ(笑)
TH「ヒョンっ、ゼリーが良いですか？
プリンもありますよ？アイスが良い？」
RM「こらこら、テヒョン。」
テンションが上がってグイグイいくテヒョンを、今度はナムが止めに入る。
HS「んー、、、ゼリーがいいかな。。」
TH「はーい!!!」
ガサゴソ袋に手を突っ込んでゼリーをサイドテーブルに置いた。
このままじゃ食べれないだろうから、背中に大きめのクッションを挟んで身体を起こしてやる。
YG「これで食える？」
俺の問いかけに、少しの間を置いて
ふるふると首を振ってから小さな声で
HS「ひょん、たべさせてください」
TH&RM「「え？」」
２人が同時に声を出して驚く。
おれは………もう慣れた(笑)
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AzumA(プロフ) - 伊野尾愛佳さん» わぁ!!!!とっても嬉しいです!!!お酒に弱いホソク氏………ありがとうございます、しばしお待ちくださいませ(* >ω<) (2022年1月27日 8時) (
レス) id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - 18さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!!!まだまだ妄想が止まりませんので、これからもお付き合いよろしくお願いします( *´艸) (2022年1月27日 8時) (レス) id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
伊野尾愛佳(プロフ) - AzumAさん» どのシチュも面白く何回も読み返してますw AzumAさんが書きたいシチュの急性アルコール中毒はちょっと気になります...楽しみに待ってます(*^▽^*) (2022年1月27日 6時) (レス) id: 0c28c9a95c (このIDを非表示/違反報告)
18 - リクエスト書いて頂きありがとうございました！喘息のお話前回も今回も好みすぎて最高です！！AzumAさんの書きたいシチュの方も気になるお話がたくさんですごく楽しみです！これからも応援してます！ (2022年1月27日 0時) (レス) id: d424dd3787 (このIDを非表示/違反報告)
ホプ - 返信ありがとうございます！リクエスト多くて大変ですよね…ご自分のペースで頑張ってください！待ってます！ (2022年1月12日 0時) (レス) id: a989dc13bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2021年11月9日 13時
