�� ページ18
ホソクside
………やだな。
ヒョンから不機嫌オーラをビシビシ感じる。
なんで…………あ…………僕か。
ごめんなさい、、、ヒョンも忙しいのに迷惑かけちゃって……
今日の僕は最低だな、、、
仕事でも迷惑かけて、ヒョンにも迷惑かけて………あ、テヒョンとナムもびっくりさせちゃったしな。。。
もぅ、やだ、、、全部、やだ。。。
何か……胸が苦しい………身体がダルい。。。
YG「おい、ホソガ？
どうした？………なに考えてる？」
もういいんだ、、、放っといて、、迷惑でしょ？
HS「…なにもっ………ないですよ。大丈夫。。
ごめんなさい…..もう行ってください、、、」
YG「なんだよそれ。………なんだよそれっっっ!!!
お前どう見ても大丈夫じゃないじゃんっ!!」
いつも静かなヒョンが大きな声を出して、僕はビックリして肩が跳ねた。
さっきから感じてた胸の痛みが段々呼吸を乱してきて、息苦しさから涙が流れてくる。
ユンギside
HS「はぁっ、、、ﾊｯ,,、ﾊｯｯ,、、ﾊｯ、、ｩｸﾞｯ……」
しまった!!!
こんなに辛そうなのに、大丈夫だからと……部屋まで出ていけと言うホソガについ腹が立って、大声を出してしまった。
すると、びくっと肩を震わせてこっちを見たと思ったら、その目からは涙が流れ落ちていた。
そのホソガの顔はとても………とても辛そうな表情で、一瞬フリーズしてしまう。
しかし、ホソガが胸の辺りをぎゅっと握って、さらに辛そうに顔をしかめた。
これは………………過呼吸。
YG「落ち着け、ホソガ。
ゆっくりで良い……ゆっくり息、はいて、、、
そう……..上手……」
HS「……っ、ﾋｯ、、はっっ……ﾊｯ…ﾌｩｯ……ﾊｯ、、ｩｸﾞｯ、ﾊｧ…」
YG「落ち着いたか？」
まだ息は乱れているけど、呼吸は段々戻ってきたようで一安心する。
HS「ｺﾞﾒ……ごめんなさい、、、
もう、ほんとに大丈…………YG「なぁ。」…!!?」
今度は俺がふーっと深く息を吐きながら、ベッドに横になったホソガのすぐ脇に腰かけて話しかける。
少し汗ばんだその髪をクシャっと掴みながら
YG「その“大丈夫”ってやめろよ、、、
お前の大丈夫は全然大丈夫じゃないじゃんか。」
HS「…………だって。。。」
YG「だってじゃねぇ。」
もう片方の手で、未だに頬に流れ続ける涙を親指でぬぐってやる。
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AzumA(プロフ) - 伊野尾愛佳さん» わぁ!!!!とっても嬉しいです!!!お酒に弱いホソク氏………ありがとうございます、しばしお待ちくださいませ(* >ω<) (2022年1月27日 8時) (
レス) id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - 18さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!!!まだまだ妄想が止まりませんので、これからもお付き合いよろしくお願いします( *´艸) (2022年1月27日 8時) (レス) id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
伊野尾愛佳(プロフ) - AzumAさん» どのシチュも面白く何回も読み返してますw AzumAさんが書きたいシチュの急性アルコール中毒はちょっと気になります...楽しみに待ってます(*^▽^*) (2022年1月27日 6時) (レス) id: 0c28c9a95c (このIDを非表示/違反報告)
18 - リクエスト書いて頂きありがとうございました！喘息のお話前回も今回も好みすぎて最高です！！AzumAさんの書きたいシチュの方も気になるお話がたくさんですごく楽しみです！これからも応援してます！ (2022年1月27日 0時) (レス) id: d424dd3787 (このIDを非表示/違反報告)
ホプ - 返信ありがとうございます！リクエスト多くて大変ですよね…ご自分のペースで頑張ってください！待ってます！ (2022年1月12日 0時) (レス) id: a989dc13bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2021年11月9日 13時
