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ホソクside
HS「……………………ほんとにこの人は、、、」
額に滲む汗をそっと拭き取りながら、口では呆れた様な事を言いながらも優しい顔で、ようやく少し落ち着きを取り戻したユンギの寝顔を見つめるホソク。
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ドアを開けて、ホソクを見るなり倒れてしまったユンギを咄嗟に抱き留めてそのままベッドへと運んできた。
マネージャーに電話を入れて、状況を説明する。
…………話を聞くと、今日１日大変だったみたい、、
HS「ヒョン、お疲れ様、、」
スマホを耳に当てたまま振り返って、ベッドで眠るユンギを見つめて小さく呟いた。
マネージャーが往診してくれるDr.を手配してくれて、今は到着を待つのみ、、、
相変わらず息は荒いし、時々咳が出て苦しそう……
何か出来ること無いかな………………あ。
服が外から帰って来たままな事に気付き、汗もかいてるし、取り敢えず着替えさせることにした。
ユンギside
YG「………………………、、ん、、、、、ｹﾎｯ
…ﾎｿ…ｶﾞ」
ゴソゴソと触れられる感覚に目を覚ました。
すると「よいしょっ、んしょっ、よっ、」と言いながら必死に俺を着替えさせてくれてるホソガが……
今の俺の声は、掠れて、小さすぎて聞こえなかったみたい
YG「………ホソガ、、」
もう一度呼んでみると
HS「!!!!!ヒョン！
大丈夫ですか?????
あっ、ちょっと今………すみません、勝手に、、」
YG「いや、、、ごめん、
身体に力が入んねぇから助かるよ。
………、、ｺﾞﾎｯｯ、あ………そっか、俺倒れて……
ここまで運んでくれたのか？
……重かったろ……すまん、、ｺﾞﾎｯｯ,ｺﾞﾎｯ」
HS「……………ヒョン、軽すぎですよ。
ほら、ここ。あばらに骨が浮いてる、、、
………ちゃんとご飯、食べてますか????」
YG「………………………………ぅ。。」
HS「………ふぅ。
意地悪なこと言ってすみません。
体調が悪そうなの気付いてました………
でも、ここまで我慢してたなんて………」
小さくため息をついて、悲しそうな顔をする。
俺の為を思って、心配してくれてるんだと分かるけど………どうしたら良いんだ？
気持ちは嬉しいんだけど、こういうの苦手で居心地が悪いというか……………
YG「………な、それより何でここに？」
話を逸らそうとして、さらに墓穴を掘った。
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AzumA(プロフ) - 伊野尾愛佳さん» わぁ!!!!とっても嬉しいです!!!お酒に弱いホソク氏………ありがとうございます、しばしお待ちくださいませ(* >ω<) (2022年1月27日 8時) (
レス) id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - 18さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!!!まだまだ妄想が止まりませんので、これからもお付き合いよろしくお願いします( *´艸) (2022年1月27日 8時) (レス) id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
伊野尾愛佳(プロフ) - AzumAさん» どのシチュも面白く何回も読み返してますw AzumAさんが書きたいシチュの急性アルコール中毒はちょっと気になります...楽しみに待ってます(*^▽^*) (2022年1月27日 6時) (レス) id: 0c28c9a95c (このIDを非表示/違反報告)
18 - リクエスト書いて頂きありがとうございました！喘息のお話前回も今回も好みすぎて最高です！！AzumAさんの書きたいシチュの方も気になるお話がたくさんですごく楽しみです！これからも応援してます！ (2022年1月27日 0時) (レス) id: d424dd3787 (このIDを非表示/違反報告)
ホプ - 返信ありがとうございます！リクエスト多くて大変ですよね…ご自分のペースで頑張ってください！待ってます！ (2022年1月12日 0時) (レス) id: a989dc13bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2021年11月9日 13時
