�� ページ48
ユンギside
YG「ｹﾞｪｯﾎ、、、ゴホッ、、っ,ｺﾞﾎｯ………ｸｯ…はぁ、、」
マネ「ユンギー、、ほんとに大丈夫なのか？
やっぱり入り時間ずらしてもらうか…………」
YG「いや、、ｹﾎｯ…………大丈夫…です。
初日にメインが遅れてくるなんて……ありえないでしょ……？
んん”っ………ｺﾞﾎｯ、ｯｺﾎｯ、、」
マネ「確かにそれはそうだけど……
それじゃ仕事にならんだろ。」
マネージャーがとんでもなく心配そうな顔で困ってる。
そりゃそうだよな、、こっちのスケジュールの都合で日程がきついんだから、、
ほんと体調管理が出来てない自分が情けない、、
YG「今日は……撮影ばっかりでしたよね?
歌わないなら、何とか、なります……げほっ、、」
マネ「休ませてやれなくてすまん。
ほんとにきつかったら言ってくれよ？
…………お前、熱あるだろ？顔が赤いよ、、」
YG「そんな、ヒョンが謝らないでください……っ、ｹﾎｯ
大丈夫です、、咳止め飲んで、、
さ、行きましょう。」
マネージャーが言うとおり、現場に着いてから寒気がしてきて、熱がぐんぐん上がってきている感覚があった。
次第に酷くなってきている咳と上がってくる熱を抑える為に、痛む喉に薬を流し込んで、辛い身体を騙してその日のスケジュールをこなしていった。
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陽も落ちて、フラフラになりながらも何とか１日やりきった。
………………もう歩くのも辛い、、、
現場のスタッフに挨拶をして、スタジオを後にする。
出口を出た途端に踏ん張っていた足の力が抜けて、マネージャーに半分担がれる様な状態で車に乗った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー-----
マネ「------ｷﾞ---、ﾝｷﾞ……ユンギ？」
YG「ん、、、げほっ。……あ、起きます…ｺﾎｯ、」
マネ「今日はよく頑張ったな。
……明日、いけそうか??
取り敢えず、これ色々用意したから、、
…………部屋まで行こうか？」
いつの間にか寝落ちしてたようだ………
マネージャーから薬やらが入った袋を手渡されて、心配そうな顔で覗き込まれる。
YG「いや、大丈夫ですよ、。
これありがとうございます。また明日。」
ペコッとお辞儀して、ふらつく足でホテルの部屋へと向かった。。
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猫 - ありがとうございます！かける時で大丈夫です！ (2021年10月20日 19時) (
レス) @page14 id: d9146d10b6 (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - 猫さん» 全然更新出来てなくてすみませんm(__)m リクエストありがとうございます!!!!承りましたq(^-^q) (2021年10月19日 11時) (レス) id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
ベル - 書いてくださりありがとうございました! (2021年10月4日 21時) (レス) @page40 id: d0f14da1b5 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - お願いします！ (2021年10月4日 19時) (レス) id: d9146d10b6 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - 体調不良の欄はAzumAさんが得意なもので大丈夫です！ (2021年10月4日 19時) (レス) id: d9146d10b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2021年9月7日 19時
