�� ページ45
ユンギside
あんまり食欲がなくて、喉も不調だしで、いつもの半分くらいしか食べれなかった、、、
いつもの事ながらみんなすげぇ楽しそうだし、俺が体調悪いとかで気を遣わせて、それに水を差すのも嫌だから、明日からの仕事の準備があるからって、それっぽい理由を言って早々に自分の部屋へと戻ってきていた。
YG「けほっ……ｹﾎｯ、、っ,ｺﾞﾎｯゴホッッ、、」
あー、、、ちょっとヤバいかぁ??…………
薬もないし…今日早く帰れたんだから病院行っときゃ良かったかな。。。
…………まぁ、そんなの今更言っても…だな。
どうしようもないから、せめてさっさとベットに入って今日は早く休もうと寝支度をはじめる。と、
“ｺﾝｺﾝ”と控えめにドアをノックする音が聞こえた。
HS「ヒョン？僕です。
起きてますか？」
ん？ホソガ？なんだ？
珍しい訪問者に直ぐにドアを開けに向かった。
YG「おぅ、どうした？
…………ゲホッ、、ｹﾎｯ、っごめっ、、ｹﾞﾎｯｯ…はぁ。。」
HS「ひどい咳ですね…………」
急に喋ったもんだから、喉がきゅってなってむせてしまった...それを落ち着いた感じで背中を優しくさすってくれる。
HS「入っても？
とりあえず座りましょ？」
そうホソガに促されてベッドに腰かけた。
HS「………風邪？ですか？
生憎僕も今、風邪薬は持ってなくて………
さっきヒョン、咳が出るって言ってたんで、これ、、、」
ホソガが差し出したのは、ポップな柄の紙袋。
………使う物まで元気いっぱいだな(笑)
その紙袋を受け取って、中を覗いてみる
HS「のど飴ー、うがい薬ー、生姜湯ー、あと蜂蜜も！
それから、、、はいっ!!!」
そういって最後に取り出しのは、肌触りの気持ち良い淡い色のストール。
それを俺の首に巻き付けながら
HS「首もと温かくすると全然違いますよ(^^)」
と笑顔で言う。
YG「お、、、おん。ありがと………」
なんか恥ずかしいような、くすぐったい感覚………
年下なんだけど、この包容力(笑)
HS「明日から泊まりですよね、、、あぁ心配だな。
荷物の準備は終わりましたか？
何か手伝うことはない？忘れ物は？」
YG「ははっ、オンマみたいだな(笑)
…………忘れ物……お前を連れていけたらな………」
HS「えぇっ!!!?」
YG「えぇっ!!?……いやっ、嘘嘘!!じょーだんっ！」
………………ほんと何言ってんだか、俺///
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猫 - ありがとうございます！かける時で大丈夫です！ (2021年10月20日 19時) (
レス) @page14 id: d9146d10b6 (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - 猫さん» 全然更新出来てなくてすみませんm(__)m リクエストありがとうございます!!!!承りましたq(^-^q) (2021年10月19日 11時) (レス) id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
ベル - 書いてくださりありがとうございました! (2021年10月4日 21時) (レス) @page40 id: d0f14da1b5 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - お願いします！ (2021年10月4日 19時) (レス) id: d9146d10b6 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - 体調不良の欄はAzumAさんが得意なもので大丈夫です！ (2021年10月4日 19時) (レス) id: d9146d10b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2021年9月7日 19時
