�� ページ27
ホソクside
甘いもの口にしたし、歯磨きしてから寝ようと思って洗面台の鏡の前に立つ。
………ははっ、、これは寝ろって言われるね。
血の気がなくて、白い顔……吸血鬼みたい..。
あまりの顔色の悪さに、どこか他人事みたいに感じる。
………………あれ？
なんかかぶれたかな???
鏡に映る自分の首もとの違和感に気付いた。
赤くなっていて、肌の表面が少しプツプツしている………..
なんだろ？………わかんないし、まぁいっか。
きっとなにかの拍子に擦っちゃったんだ。
それ以上、あまり気にすることなく、歯磨きを終えて自室へともどった。
ユンギヒョンにあぁ言われたし、お昼までまだまだ何時間もある。
とりあえず……………………寝よう。
身体は限界を超えていたんだろう。
目を閉じると、一瞬で夢の中へと落ちていった。
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ユンギside
うちでホソガが待ってると思うと何かソワソワする……
朝、何かいつもと様子が違ったし、、、
スタッフにも『今日はなんだかキビキビしてますね(笑)』って言われる位、打ち合わせをかなりの巻きで終わらせて(笑)
現場の挨拶もそこそこにダッシュで家路についた。
家に着くと、時刻は11時。
おし、結構早く帰ってこれた!!
あいつ、ちゃんと寝たかな…………
荷物を置いて、とりあえずホソクの部屋に向かう。
ｺﾝｺﾝ。
YG「おーぃ、はいるぞー。」
ベッドのシーツが丸く膨らんでいて、ホソクがそこに横になっていることが分かって、ちゃんと寝てくれていたことにホッとする。
本当はこのままもう少し眠らせてやりたいところだけど、片付けたい作業がいくつかあるみたいだし、俺も手伝える時間に限りはある訳で………
仕方ない。起こすか………..。
YG「ホソガ、そろそろ起きれるか???」
HS「……………………っっ、……っ」
ん？なんか言った………か………？？
YG「おい、ホソガ？起きてんの？」
シーツで隠れて見えないから、顔もとを少し捲ってみる
YG「おいっ、どうした!!!?」
顔を出したホソクの額には大粒の汗。
ﾊｯﾊｯと短い呼吸を繰り返して、すごく辛そうな表情を浮かべていた。
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猫 - ありがとうございます！かける時で大丈夫です！ (2021年10月20日 19時) (
レス) @page14 id: d9146d10b6 (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - 猫さん» 全然更新出来てなくてすみませんm(__)m リクエストありがとうございます!!!!承りましたq(^-^q) (2021年10月19日 11時) (レス) id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
ベル - 書いてくださりありがとうございました! (2021年10月4日 21時) (レス) @page40 id: d0f14da1b5 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - お願いします！ (2021年10月4日 19時) (レス) id: d9146d10b6 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - 体調不良の欄はAzumAさんが得意なもので大丈夫です！ (2021年10月4日 19時) (レス) id: d9146d10b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2021年9月7日 19時
