Hives ホソク ページ26
ホソクside
眠気覚ましにキッチンに降りてきて、ホットコーヒーをいれている。
外はだんだん白んできていて、スズメかな？鳥の鳴き声が朝が来たことを知らせる。
ｶﾞﾁｬｯ....
あ、誰か起きてきたみたい、、、
YG「ぅおぉっ!!!びっくりしたぁ、、、
ホソガ、電気も点けないで何してんの？」
HS「ユンギヒョン、、おはようございます。
早いですね。」
YG「おぉ。
今日は朝から打ち合わせあるから、その前にちょっとやりたいことあって、、、」
そう言いながら、ピッとキッチンの照明をつけるヒョン。
YG「で？ホソガ、お前まさか寝てないの？
すっげぇ顔色だけど....？」
HS「ハハッ。そのまさかです。
作業が全然進まなくて………スランプってやつですかね(笑)
あ、ヒョンもコーヒー飲みますか？」
YG「んー、良いや！
お、ココアあるじゃんか！」
ちょうど沸き立てのお湯をコポコポとココアを入れたマグカップに注いでいる。
一瞬であまーい香りに包まれた。
HS「ヒョンがココアなんてめずらしいですね。」
YG「あぁ、俺が飲むんじゃないよ。
俺はそのコーヒーもらうから。
はい。お前がこれな！」
HS「え？」
僕の手からコーヒーが入ったカップを取って、代わりに今淹れたあまーいココアを持たされた。
YG「そんな状態じゃ、進む作業も進まねぇよ。
それ飲んでまじでちょっと寝ろって。」
HS「…………………はい。」
有無を言わさないヒョンの圧を感じて、渋々返事をする。
YG「ﾊﾊｯ。納得言ってない顔してんな〜(笑)
ホソガ、こっちこい。」
カップを持ったまま、リビングのソファに移動して、隣に座れとポンポンと呼ばれたから大人しく座る。
YG「作業って何の？」
熱々のコーヒーをすすりながら聞くヒョン。
HS「ソロの編曲がメインですかね...
あ、でもちょっとまだ歌詞も気になるとこがあるし………後、今度の収録用の振り付けも完成していません。
…………もぅ、何から手を着けたら良いのか...」
YG「………分かった。
振り付けは無理だけど、他のは俺にも手伝えるか？
午前中には打ち合わせ終わるから、その後一緒に作業しよう。
で、それまでお前は仮眠するんだぞ？」
HS「ヒョン………ありがとうございます。。。」
少しホッとしたのはヒョンのおかげか、、
ココアのおかげか、、、
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猫 - ありがとうございます！かける時で大丈夫です！ (2021年10月20日 19時) (
レス) @page14 id: d9146d10b6 (このIDを非表示/違反報告)
AzumA(プロフ) - 猫さん» 全然更新出来てなくてすみませんm(__)m リクエストありがとうございます!!!!承りましたq(^-^q) (2021年10月19日 11時) (レス) id: 2ed52e5d6d (このIDを非表示/違反報告)
ベル - 書いてくださりありがとうございました! (2021年10月4日 21時) (レス) @page40 id: d0f14da1b5 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - お願いします！ (2021年10月4日 19時) (レス) id: d9146d10b6 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - 体調不良の欄はAzumAさんが得意なもので大丈夫です！ (2021年10月4日 19時) (レス) id: d9146d10b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AzumA | 作成日時：2021年9月7日 19時
