幼馴染のせいで男装してシェアハウス

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なんだか最近うらたさんと愛乃と志麻がよく絡んでくる。

愛乃が絡んでくる事により愛乃に恋(笑)する人達が絡んでくる。

無限ループです。
おめでとう私。ぼっち回避か。


まだぼっちの方が良いわ！！()

まぁそんなことはどうでもいい。
それよりこの腕に引っ付いてくるぶりっ子をなんとかしてくれ。

愛｢Aさぁん、愛乃ぉ、ちょっと立ちくらみがぁ……｣
『あぁ、大丈夫ですか？』
愛｢部屋までぇ、お姫様抱っこして連れてってくれませんかぁ？｣

『えっ、あぁ、その。他の人の方が良いんじゃ』
愛｢Aさんがぁ、良いんですぅ。｣
『ﾜｶﾘﾏｼﾀ』

んっ、重っ！？
ガクッてなったわ。
頑張れ私、これが終わったら志麻にハーゲン〇ッツ奢ってもらおう……そうしよう。

やべぇうっとりした目でこっち見てきやがる。
こっち見んな!!!!()()

え、てかまふまふさんとかはこれ許さんやろ！？何しとるん！？

……あっ、そう言えば一昨日から部屋に籠ってたわ。そういう時は大体曲作ってるってうらたさんが言ってた。
浦島坂田船は普通に出掛けてたわ。

あっ、もう部屋の前だ！！！


『……具合はどうですか？部屋の前ですけど。』
愛｢まだ駄目みたいですぅ……。

部屋に入ってベッドまで寝かせてくださいぃ……｣

ﾁｯ
仮病野郎がよぉ！！！！()
『わかりました。


……

はい、お大事に。』

愛｢は！？ちょっ、待っー……｣

バタンっ


ちょっと寒気した。


……はよ部屋戻ろ。



う｢あ、Aくん！｣
『何故にくん呼び』
う｢いいじゃん。｣
『いいですけど。』
う｢俺昨日殺されかけたんだけど｣
『知らぬ』
う｢｣
坂｢あれ、いつの間にうらさんとAさん仲良くなっとったん？｣
志｢そーやそーや！！！｣
う｢いつの間にか？｣
『まぁそうですね。』
セ｢あれ？愛乃は？｣
『あぁ。具合が悪い様で部屋にいますよ。』
セ｢えっっ！！！大丈夫なんか！！？？｣

『大丈夫そうでしたよ。では。……あぁ。月崎さん、ちょっと耳貸してくれませんか？』
志｢えっ。あ、はい。｣
『今からハーゲ〇ダッツ買って来て』
志｢え｣
『いいから早く行け』
志｢今おれ金欠……｣
『ん？』
志｢行かせていただきます。｣

全部小声である。
てか今回殆ど会話しかしてない気がする。
まぁいっか！！！←





う｢あれ、まーしぃそんな急いでどこ行くの｣
志｢自分の命を守るためにハ〇ゲンダッツ買ってくる｣
う｢お、おう…？｣






・

よく分からん話になりました。

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