_495 - hokuto side - ページ46
…………見るんじゃなかった。
田中「っだああ！ほくと飲みすぎ！はいおしまい！」
「まだ飲める」
森本「今日はもうやめとけって〜」
彼女が出演した映画のトークショー付き上映でのトーク部分の動画がアップされていて、メンバーとの仕事中に樹が見ようと言い始めてみんなで見ることになった。
その冒頭、監督が
どのタイミングで横浜流星くんの存在を実感出来たのか、という質問を彼女に投げかけていて。
『う〜〜ん、、やっぱり肌と肌が触れ合った瞬間に私自身、信用出来たっていうか。流星くんとは何度も共演してるし、それこそ恋人っていう役柄も初めてではなかったんですけど、今回はいつもと関係性が違うというか…なんか緊張してて、お互い。だけど結構序盤で亮くんの家のシーンを撮ってて、その時に肌が触れた瞬間身を委ねられたのかなって』
京本「別に初共演でもなければ恋人の役なんて何回もやってんじゃん」
ジェシー「そーだよ！今さらそんなんで嫉妬すんなよ〜〜！」
�眞蓮屬曚�とにとってはそんなことじゃないの」
「そーだこーちもっと言って」
�眞蓮屬砲靴討皸�み過ぎ。明日しんどくなるから今日はもう」
「やあだ」
田中「こーちタクシー呼んで。俺送ってく」
�眞蓮屬呂い茵�
半ば強引にタクシーに押し込まれ
樹に支えられながらマンションのエレベーターに乗って部屋の前まで送ってもらった。
田中「Aもう帰ってきてる？」
「知らない」
田中「…ったく」
玄関の鍵を開けてくれた樹が「A〜」と声を掛けるけど返事はなかった。
「まだ帰ってきてないみたい」
田中「ドラマの撮影中だもんな。大丈夫？中まで入る？」
「だいじょうぶ」
ボヤけた視界の中で
水飲んで寝ろよ、と言って帰っていく樹を見送った。
千鳥足でキッチンに向かい
冷蔵庫を開けると彼女の晩酌用のハイボールが数本あって、普段家ではあまり飲まないけど今日はそれに手を伸ばす。
「肌と肌ってなんだよ。ばか」
冷蔵庫にもたれ掛かりながら何本目かのハイボールを開けようとしていると玄関から「ただいま〜」と、この状況を作った当事者の声が聞こえた。
『わ…！！びっくりしたあ。電気くらいつけ…って、え、お酒飲んでるの？！』
「みんなで飲んできた」
『それは聞いたけど。家で飲んでるの久しぶりに見た』
「ん」
彼女の腕をグイッと引き寄せると
体勢を崩した彼女が俺の脚の上に跨がった。
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あやめ(プロフ) - るるさん» レスいただけると思っていなかったので、嬉しいです！ありがとうございます！熱かったです、もしかして北斗くん読んでる？と思いました🤣今また最初から読み返しているので、またコメントするかもしれないです🤲🏻 (2022年10月11日 8時) (
レス) id: 4efdadfee1 (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - あやめさん» お返事遅くなってしまいました〜〜〜(；；)イケナイ太陽リクエストは熱かったですよね🥺🥺💓さらーっとですが書かせて頂きました🥰些細なコメントめちゃくちゃ嬉しいので今後も是非！！！！！笑 (2022年10月11日 5時) (レス) id: f19a959cc8 (このIDを非表示/違反報告)
あやめ(プロフ) - いきなりすみません！！今日のANNで北斗くんがイケナイ太陽リクエストしてたの聞いて一瞬にしてこちらの最新話思い出しました！なんかコメントしたくなっちゃってきました。いきなりごめんなさい (2022年7月31日 0時) (レス) @page28 id: 4efdadfee1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るる
| 作成日時：2022年6月9日 3時
