月ノ姫、エイリア少女2 (ページ8)

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最近の子怖い…！ページ8

音「わぁ！あなたがルーナ様ですね。私はネオンと言います！よかったらこの花、受け取ってください！」

私が渡された花はオトギリソウだった。確か花言葉は”敵意” ”恨み“ 最近の子こわっ

音(以下ネオン)「これからよろしくおねがいしまぁす！」

そう言って音羽ことネオンは私に抱きついてきた。
あ、あの時の喋り方…本当、キャラ作ってて疲れないのかな

ル「そう…ネオンにこれからがあるかなぁ？腕、自分で刺しててなに私のせいにしてるわけ？(ボソッ」

ネオンの耳元でささやくと、ネオンの顔は真っ青になった。
ネオンは私に何か言おうとするとグランが

グ「ねぇ、ルーナから離れてくれる？新人の分際で勝手に抱きつくとか…」

ネ「(何この3人！カッコいい！私のものにしちゃお)」

やっとネオンが私から離れてくれた。正直、息を止めるのにキツかったからありがと、グラン

ル「ありがとグラン。私、先に戻ってていいかな？」

グ「べつにいいけど、もう戻るの？」

ル「うん、少し気分が優れないみたい…」

ガ「大丈夫か？」

ル「うん、だいじょーぶ！だと思う…」

バ「だと思うって…まあ、ゆっくりしてろ」

ル「ありがと」

私は部屋に戻った。