月ノ姫、エイリア少女2 (ページ12)

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グ「え？！/////ちょっとル、ルーナ////お、落ち着いて、ね？」

それでも私が泣き止まなかったからか、グランはため息まじりに笑い

グ「もう…しょうがないなぁ」

そう言って私のおでこにキスをした。

ほんの３～４分ほどの出来事だったのにとっても長く感じた。

その日のお昼ぐらい私は屋上にいた。

太陽が眩しい…サッカー日和w
そんなことを1人で考えていた

グ「ねぇ、今ひま？」

ル「ひまじゃなーい」

グ「そっか、ヒマなんだ！ならちょっと一緒に来てよ」

ル「だーかーらーヒマじゃないってばー。

にゃ？！」

もう…ヒマじゃないって。本当は暇だけどね

グランに連れて行かれるがままにその方向に向かう。着いたところは…

フットボールフロンティアスタジアム？！

なんで…？

グ「そう言えば言ったっけ？」

ル「へ？何が？」

グ「ジェネシスの称号を貰うのは俺たちガイアだよ」

ル「嘘…。決まってたの…」

だからバーンとガゼルは協力して…。

グランは下に降りてバーンとガゼルを追放する。

次はグランのチームと雷門…。

ついに最後なんだ…