〜story２２〜 ページ23
A：「もしMr.Kが犯人だとしたら…」
今から僕の推理を説明しよう
まず僕のことをすべてお見通しなら
僕が雷門中に男装をしていってることを知ってるはず。
それで、もし僕が女ってばれたら?
香が言ってたように退学になってしまうだろう。
そして身寄りがない僕はどこの中学に行く?
人は高校までは通わないといけない。
ならあそこしかないだろう。
そう、Mr.Kのいる学校だ
そこを彼が狙ったとしたらすべての黒幕はMr.K??
だが香の証言では香を操っていた人物は女だった…
なら誰か女を雇った?
その女さえわかれば・・・・・っ
その時また電話が鳴った
カチャッ
A：「はい・・・」
ミ：『俺だ!ミストレだ!!』
A：「あ、ミストレ?なんだよそんなに急いで」
ミ：『いいから今すぐ来てくれっ香が何かわかったかもしれないって』
A：「ちょうどこちらも黒幕について推理してたところ」
ミ：『推理って…名探偵みたいだなwまあとにかく香の家に来てくれ」
A：「あぁ、わかった…」
ミ：『じゃあなっ』
A：「あっ、ちょっ(プツッ、ツーツー・・)あーもうっ香の家しらねぇんだよ!!!」
とにかく明日落ち合うあの交差点で香が曲がって行った方へ行けばいいか
僕は早速外に出た
そして例の交差点を香が曲がったほうへ行き、香の家を探すことにした
しかし、探すも何もなかった
住宅街にありえないほど大きな家があるのに気付いた
それと同時に香の家だと分かった
ピーンポーン♪
インターホンを鳴らす
宮：「はーい」
A：「香っ話って何?」
宮：「ちょっ、ここで言わないでよ!!とにかく上がって!!」
A：「おじゃましまーす」
宮：「ちらかってるけどごめんね」
いやいや、なんですかこれ。
散らかってるどころかチリ一つありませんよ；
まあ、友達が家に来た時のお決まりの言葉なんだけどな
宮：「私の部屋はこっち」
階段を…どれくらい上ったっけ?
気づくと香の部屋の前だった
A：「失礼しまーす」
ミ：「遅かったな」
A：「もう来てたのかよ。ていうか直接入力してくださいは?」
ミ：「いや、あいつがいると話しづらい」
A：「まさか直接入力してくださいが香を操ってた女だというのか?」
ミ：「いや、香が言う憶測の話なんだけどな」
A：「絶対違う!!!!!!!!!」
気づくと僕は叫んでた
ラッキーアイテム
革ベルト
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佐久間志乃(プロフ) - 拓斗ではなく拓人ですね＾＾あと荒らしはクズ以下って知ってました??★ (2012年3月18日 9時) (携帯から) (
レス) id: 4c5ffc2771 (このIDを非表示/違反報告)
麻斗維 - 面白いです！！これからも頑張って下さい＾＾ それと名無しさん、その言い方（書き方??）は無いと思います (2012年1月5日 17時) (携帯から) (レス) id: 478cfb5f46 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - こいつの小説飽きる (2012年1月5日 17時) (携帯から) (レス) id: 478cfb5f46 (このIDを非表示/違反報告)
りなっち(プロフ) - 景山ではなく影山です (2011年12月25日 18時) (レス) id: 94b3c63fbd (このIDを非表示/違反報告)
天野 ナナ - 拓人が拓斗になってる (2011年12月25日 14時) (レス) id: a9dde1cef3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉那 | 作成日時：2011年9月19日 14時
