平野くんに緊張MAX

平野side ページ6

あー今日から高校生やっ！







大阪で仕事増えたから、大阪で1人暮らしすることにしたんだよな






僕一様kin-kanやし、注目されるやろーな…(汗)





緊張してきたっ！





ジーコに電話しよー。



♪♪♪♪♪♪♪♪


向井「はいっ！」




僕「あっ！ジーコ！なー学校行くの緊張する」




向井「なんでやねん！いつも学校行っとるやん！」




僕「なー！高校生活面白い？」





向井「うん！もーお前ら揃いも揃って何で俺に連絡してくんねん！！」





僕「えっ！僕だけしか連絡してないよ」





向井「ちゃうわ！とーまも電話してきて！
あいつもお前と同じ事言っとたんよ」




えー！とーまくんもジーコに連絡してたんだ！

やっぱり僕ら心通じあってるんやな！


僕「がんばって来ます！」



向井「はいっ！がんばって下さい。」




学校★

みんなどこ行くんやろ？





？「A早く体育館行こう」






？「先行ってて！」





？「はーい！」





そうか！体育館かっ！





まずは鞄を教室に置いてからっ！





あれっ！なんかあの子困ってる顔してる…






僕「どーしたん！そんな顔して！」





？「いやーお弁当忘れてちゃって」




えっ！お弁当？いらないと思うやけど…





僕「えっ！入学式やからお弁当いらんよ」





えっ！もしかして知らんかったんかな…





僕「君面白いね」






？「いや…そんな事…」


彼女は自己紹介してくれて



名前は…Aちゃんなんや！





一様僕も名前…






って！この子僕の事知らんのかな


まーエエわ。




そして僕はAちゃんに天然と言われ

Aちゃんが転び…おんぶしてあげたら





んっ？メッチャこの子軽い！





軽って言おうとしたら


ついつい重って行ってもうた！


気にしてないよね…。

体育館扉の近くにつき





下ろしてあげて急いで列に並んだ！




Aちゃんと話すの楽しかったなー(笑)




また後で話たいなー♪





Aちゃんの事見てたら…


あっ！





Aちゃんと目合ってもうた！





ドンドンドンドン



あっ！さっきAちゃんと話してた子や！




Aちゃんと話してる！





なんの話してるんやろー…





気になるな�・





あっ！また目が合ってもうた！





もーAちゃんこっち見ないでや！




って周りの女の子にも見られてるけど…





やっぱり僕の事知ってるんやな♪

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