平野くんに緊張MAX (ページ15)

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部活ページ15

はー！！
やっと学校終わったーーー

幸せな学校生活だった。

授業中に先生にバレずにお話したり

給食の時平野くんと２人っきりでお弁当食べたり

こんなのが毎日続いてほしーーーーー！！！！

奈美「Aーー！
部活何にするか決めに行こーー」

私「いいよーー！！」

この高校はバドミントンが有名らしいんだよね～

私も小中と続けてきたから
高校でもやろーかな。

でもバスケも捨てがたい

迷うーーーーー！！

平野「Aちゃん！！何してるの？？」

私「あっ！平野くん！部活何入るか考えてるの」

平野「あーー！部活ね。いいなー。
僕小学生の時しかやった事ないわ。」

私「え？何部だったの？」

平野「バドミントン部だったんやで！！」

嘘！

平野くんが！！

以外。バスケとかサッカーとかかと思った。

平野「バドミントンは楽しいよ！！
オススメするで！」

バスケとバドミントンで迷ってたけど…平野くんにバドミントン進められたらやるしかないでしょ！！

私「よし！決まった！！私バドミントンやる！
私もね小中とバドミントンやってたの！！」

平野「そーなん！！バスケかと思っとたわ。」

よーし！バドミントン頑張るぞーーーー！！

私「平野くんはダンスで忙しいから部活やらないの？」

平野「そーやで！もし部活やっていい！って言われたら
バドミントン部入るんやけどねー笑」

クゥーーー
それだった完璧だったのに…(泣)

平野「そろそろ行かなきゃ
じゃーね！Aちゃん！」

あーあ。

行っちゃった…

ダンスレッスンねー