アジュマなヌナの家政婦さん〜SJ〜４

電話 ページ25

次の日、二人を保育園まで送って家に帰った

するとフラフラと兄がうちにやってきた

兄はどうやら本当に宿舎で飲んできたみたいだった…

頭を抱えながらうちに来て、良い人たちだな〜なんて呑気に言いながら水を飲んでいた

「いい加減にしてよね！？あの人たちは韓国を代表する大スターなんだから」

兄「そう見えないところが魅力なんだろうなぁ(^^)ファンになっちゃったよ♪」

「そうですか…もう迷惑かけないでね！ってかもうすぐ帰るか」

兄「帰る前の日、また一緒だけどな♪」

「なんで？！」

兄「誘われたから〜それ以上は言えない〜」

陽気に言いながらこてっと寝てしまった…

何に誘われたんだ？？まぁいいか

わたしも寝るかな…

ささっと掃除をして、二人を迎えに行く時間までのんびりする

…わたしが起きてもまだ寝ていた兄をそのままに二人を迎えに行った

その途中、マコから電話が

マコ「A！元気？こないだ日本に帰ったんだ♪」

「聞いたよ！連絡したのに夫婦揃って連絡つかないんだもん…」

マコ「ゴメンゴメン(^_^;)久しぶり過ぎてテンション上がっちゃって…気づいたの2時間後だったからさ」

「でも良かったね♪久しぶりに帰れて」

マコ「何年か離れただけなのに、アウェー感があったよ…わたしはもうこっちの住人なんだね」

「いいじゃない！オッパと結婚するってそういうことだよ」

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