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飛び出してみたはいいものの、ここはアバハウスだったと思い出す。
とりあえず私の荷物を探すために、リビングに向かうとそこにはソファーで寝転びながら携帯を触るそらちぃくんがいた。
そ『ん？あ、おはよ〜』
「おはよう。ごめんね、私…」
そ『俺もさっき起きて状況を把握したわ(笑)』
ほら、って指を指す先には床に大の字に眠っている２人の姿。
そう言えばこの２人は相当酔っていた…気がする。
そ『その感じだとえいちゃんの部屋にいた？笑』
「？！」
そ『やっぱり(笑)えいちゃんめっちゃ心配してたもん。Aちゃんめっちゃ酔ってるから心配で酒が回らないって。笑』
私のバカ！楽しくてついついお酒を飲みすぎた。
挙句エイジくんに心配もかけて、いい歳してなにやってんだろ…
そ『まぁ、えいちゃんはもともと酒強いけどね。笑』
「迷惑かけてごめんなさい」
そ『それはえいちゃんに言いな？俺はただ楽しかっただけだから(笑)』
くそー！俺がえいちゃんより酒が強かったらAちゃん独占できる権利があったのにー！ってにやにやして私をみるそらちぃくん。
そ『でもえいちゃんだからなにもなかったんだよ？男はみーんな獣だからね(笑)』
そういうと、そらちぃくんが私の腕を引きバランスを崩した私はそらちぃくんに覆いかぶさるような姿に。
「ちょ、そらちぃくん！！」
そ『そらって呼んでよ。』
「わかった！わかったから離して！」
そ『今言って。じゃないと獣登場しちゃうよ？笑』
にひひってその行動とは真逆の可愛い笑顔を向けて、私の頭に手をまわすとぐっと引き寄せられる。
「〜っ！そら！離して」
エ『なにしてんの。』
なんとタイミングのいい時にエイジくんが現れる。
あの時みたいに助けてくれるのかと期待したら、そのまま私達をスルーして転がっているみっくんりっくんを起こし出す。
エ『発 情するなら他でやれ、そら。』
そ『おー怖っ！』
エ『ほら、２人とも起きて〜』
そういうと私の腕を解放してくれて、私は急いで起き上がった。
そ『じゃあこれからそらって呼んでね♡』
「…強引すぎ。二人とも」
そ『二人？』
「こっちの話！！」
朝からほんとになんなの。
心臓がいくつあっても足りない。
そらもエイジくんも私の事からかって…
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あや(プロフ) - うるさん» くっそ嬉しいですwwwこれからも頑張りますので、よろしくお願いします∠( `°∀°)／ (2019年5月5日 16時) (
レス) id: a26bdf90b0 (このIDを非表示/違反報告)
うる(プロフ) - くっそ好きでずｯｯｯ(吐血) (2019年5月4日 19時) (レス) id: 450434c0ba (このIDを非表示/違反報告)
めんま - りえぴすさん» 最初、アバンティーズ見てなくて、誰かわからなかったんですけど、ある時たまたま動画見たらエイちゃんいて「この人よく来るやん！まじか！」って興奮してました。 (2019年3月17日 20時) (レス) id: 49fccea4bc (このIDを非表示/違反報告)
りえぴす(プロフ) - めんま さん» それは羨ましいです〜(*＾＾*)！私が同じ立場ならもう嬉しくて発狂ものです（笑） (2019年3月14日 19時) (レス) id: a26bdf90b0 (このIDを非表示/違反報告)
めんま - ゆきさん» 少し自慢になっちゃいますが、前バイトしてたとこにエイちゃん来ました。ガチです。 (2019年3月13日 22時) (レス) id: 49fccea4bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや | 作成日時：2019年3月8日 20時
