5歳差 【 eiji 】

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貴方side




エイジくんが乾かしてくれるって言ってくれた




エ 「 ここ来て 」




足の間に座る




エ 「 熱くない？ 」




耳元に近づき言ってくれる




貴 「 大丈夫だよ 」




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エ 「 よし！乾いた 」




貴 「 ありがとう。」




エ 「 こんなん毎日やってるんだ。大変 」




貴 「 そうめっちゃ大変めんどくさいし 」




エ 「 髪切れば？」




貴 「 ロングが好きなの 」




エ 「 ふーん。俺はもうちょっと短い方がいいと思うけどー 」



貴 「 誰に言われても自分の意見大事にするから切らないよーだ(笑) 」




エ 「 なんだよそれ(笑) まあいいと思うけど 」




アイス食べたいなー。




でも家にないしコンビニでも行ってこよ。




貴 「 私コンビニ言ってくるけど買うものある？」




エ 「 今から行くの？俺も行く 」




貴 「 いいよいいよ何か欲しいものあるなら買ってくる 」




エ 「 いーの。行くよ。」




立ち上がって玄関へ向かうエイジくん




貴 「 あ、待って 」




携帯と財布を持って玄関へ向かった。

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