無個性って馬鹿にされたから五条悟召喚したンゴwww【MHA】【呪術廻戦】 (ページ43)

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｢ ……誰？今の。知り合い？｣

『ん？お兄さんの事？？…んまぁ知り合い』

｢は？まぁって何？そんな微妙な人とつるんでんの？
そういうの、後々周りに迷惑かけるんだから程々にしろよ。俺は別にいいけど｣

『 ……悟、口調。戻ってるけどいいの？』

｢今関係ねーだろ｣

『確かに。……悟ありがとう、心配してくれて。でも多分お兄さんと居て後悔するとかは、ない…と思うから大丈夫。』

｢ …あっそ｣

そう言って、悟はテレビに意識を戻した。

そういえば…高専の今年の1年の話聞いてないな。
………あ、恵くん…だっけ。同い年だった気がする。悟が一時期恵くんの話ばっかりしてたの懐かしー…。

恵くん元気かな。……会ったことないけど。

会ったことない上に同い年だけど、勝手に恵くんは甥っ子みたいな感覚。私叔母。

『今年は高専に何人入ってきたの？』

｢ 3だよ、3。｣

『例年通り〜…ってなんのが怖い』

｢それな。｣

雄英の倍率分けてあげたい。
いや分けるべきでしょ流石に、人手不足過ぎる。

………大人気のヒーローと比べるのは違うか。

『てか恵くん元気？私勝手に甥っ子だと思ってるんだけど。』

｢恵めっちゃ元気だよ。因みに他のふたりもめっちゃ元気。｣

『同級生元気か、良かった…良かった……。………悟、なんか嬉しそうだね？』

｢恵は二級で入学だし、野薔薇は上の奴らに好かれそうな術式だし、悠仁は宿儺の器だし。
数は少ないけど豊作揃いなんだよ、今年の一年は。｣

先生の顔してる悟嫌いじゃないな、良い。

……すくなって何だろ、なんか凄いやつなのかな…。

まぁ…何でもいいけど。だってあの世界多分もう行かないし。みんなに会いたいけど行きたくはない！ほんと怖い！！あそこ！！！

｢ …今度連れてこようか？｣

『え…会いたいのバレた？』

｢バレバレな｣

『んへ、まじかぁ…。都合いい時にでもおねがい。』

｢ Aの事だからどうせ俺ん所来る気ねぇんだろ？｣

『本当にバレバレで笑えない、もはや恐怖。』

｢ Aがわかりやすいのが悪いんだよ｣

ちなみにこの後ちゃんと喧嘩(殴り合い)しました。

そして次の日曜日に一年生を連れてきてくれる事になった。嬉しい、マジで。

あと3日はこれを糧に頑張ろ

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