無個性って馬鹿にされたから五条悟召喚したンゴwww【MHA】【呪術廻戦】 (ページ31)

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『ちょ、………なんっ…で、空…………！！！？！？まってまってまって！！！無理だって！！敵の大衆に私を落とそうとするな！！！あんっっのクソモヤ！！！！！！』

｢、！？桔梗……！！？馬鹿！もっと離れろ！！そこは中心だぞ！！！！｣

『むぅぅぅうううりぃいいいいい！！！！もう無理ーーーー！！！！！！！』

｢ッ、クソ！！五条は呼べないのか！？｣

『わかんないっっ……です！！！！』

悟はいつでも呼んで、とさっき言ってくれたから多分呼べる。でも、ここは空中。もちろん空中で悟を呼んだことはない。

私は空中で悟を呼べるのか……？

あﾞーー！！クソっ！！！大勢の敵が何だ！！？私には分不相応だとでも言うのか！！？知らん！！！

悟には限界まで頼らない！！！！

私が！！アイツらを…敵をやる！！！！！

『クソモヤがァ！！私は！！！強いんだ！！！！絶対になァ！！！！！！！』

｢っ、！？桔梗、馬鹿……！！！！｣

『あﾞーーー！！！！』

────────バタッ、バタッ

私の半径5mに居た敵が、ドンドン地面に倒れていく。

あー……私、攻撃出来たんだ。感覚なかったや。今、どんな攻撃したんだろう。

いや、どうでもいいな。まだ敵は消え去ってない。

まだ…戦うべきか。

｢桔梗！！！怪我は！？｣

『うん？無いよ、全然。見ての通り。』

｢桔梗。俺の個性にも限界はある、あちらの方は任せても… ｣

『最初からそのつもりだよ…！！まだクラスメイト(アイツら)がそれぞれ戦ってる。絶対にこの場所から逃がすんじゃないですよ』

｢分かってる！！｣

そう言って、私達はそれぞれの方向へ走り出す。

私は対して術式を使えるわけじゃない。

……やるか？“赫”

“｢ A、“赫”しようとしてるでしょ。出来んの？いきなり。最近練習してないから感覚鈍ってるだろ、一回休むと取り返せない｣”

悟に言われて、少しハイになっていた頭が正気に戻った。

……いや、戻ってないかも。

“『私が誰に手合わせしてもらって雄英(ここ)まで来たと思ってんの？』”

それに私は感覚派なんだよ。と返すと悟ふっと笑ってそのまま、

“｢行ってこい！いざとなったら俺が出てやる！！｣”

と言った。

まったく、口調も一人称も戻ってるよ。

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