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赤 side
・
一旦俺は急遽オフになったから、Aと一緒に帰ることに。
俺の荷物…は、多少Aん家置いとるから問題ないか。
赤「少しだけ服買いに行こっか」
「かわい？」
赤「おん、かわええよ」
「かみちゃん、してくれてん！」
赤「この三つ編み？上手やなぁ、さすが神ちゃんや。」
括ってもらった三つ編みを自慢し終わったからか、靴を履きに玄関へ。
赤「あっ、ちょっと待って！ちゃっとだけ荷物っ、…ったぁ、！小指打ったぁぁぁぁぁあ！！」
「だいじょぶ？」
赤「だい、じょぶ……」
…いってぇぇえ、
急ぎすぎて角に小指ぶつけたわ…
赤「ほな、しゅっぱーつ！」
「おぉー！」
手を繋いで近くの子供服売り場に直行。
ちゃんと変装して。
・
「…」ｼﾞｰ
赤「どれでもええで？」
「…」ｷﾗｷﾗ
言葉には出さんけど、すっごい嬉しそうなのは目を見たらわかる。
だって、目からキラキラが出てきてんねんもん。
「あっ、これ！」
赤「はい」
「これも！」
赤「はい」
…と、気になったものを次々カゴへ。
会計の時も落ち着きがなく、店員さんに微笑まれる。
店「パパとお買い物？いっぱい買ってもらってえかったねぇ。」
「？しげ、ぱぱ？」
赤「あははっ、あ、領収書下さい」
店「はーい、パパに似て可愛ええねぇ。ほい、飴ちゃんあげる」
「…」ｼﾞｰ
赤「何って言うんやっけ？」
「っ、！ おばちゃん、あーと！」
店「ええよぉ」
親子でも嬉しいねんけど、…まぁ、今は仕方ない。
絶対いつかは振り向かせるからな。
大人にもどったら覚悟しとけよっ、！
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miya(プロフ) - 亜由さん» 遅くなりすみません。リクエストありがとうございます。ご期待に添えるかわかりませんが頑張ります。 (4月28日 23時) (
レス) @page41 id: 493204d301 (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - リクエスト。楽屋に居たら主夢にドラマ決まったってマネージャーが言って何のドラマって聞いたら永瀬君の東京タワーで楽屋に居たら永瀬君が来て内容を聞いたらキスやベッドシーンがある (4月23日 0時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miya | 作成日時：2024年3月13日 21時
