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緑 side
・
「やだ」
桃「お願いっ！！」
「絶対やだ」
桃「お願いしますっ！！」
赤「俺からもお願いしますっ！！」
「…ぅ、……や、やだ」
橙「もう一押しやで〜」
黄「がんばれがんばれー」
紫「ファイト！」
「絶対嫌やから」
ハロウィンが近い、という事でなんの仮装をして撮影に挑むか、という所なんですけども。
ただ今、しげとのんちゃんが頑張ってAに交渉中です。
桃「お願いっ！猫耳つけてしっぽ付けてっ！！」
「やだ」
この通り。
赤「ミニスカメイド着てからでええからっ！」
「なんでやねん」
いや、ほんまそれね？笑
「うちは他のがええの」
そう言った直後、黙っとった流星が一言。
青「ぇ、ミニスカメイドの猫耳しっぽ？俺も見たい」
赤・桃「「おぉ…！！」」
あ、見たかったんや。笑
てか、二人の「お前も見たかったか！」と言うキラキラした眼差しが眩しい…笑
「…りゅう、」
青「ほい、」ｽｯ
「…」
流星は手に取った猫耳をAの頭につけた後写真を1枚。
青「おん、可愛ええやん。似合うなぁ」
そう言いながら頭をポンポン。
…やっぱイケメンはやる事がちゃうな。
橙「ちょ、流星っ！！紅しょうがまであっためてるっ！笑」
青「…んぇ、」
紫「相変わらずやなぁ」
黄「…ほんま、残念なイケメンやな。」
前言撤回。
やはり彼は残念なイケメンです。
「…」
猫耳を付けられたAはぼーっとしとるな。
何考えてんねやろ。
「かみちゃん」
緑「ん？」
「似合う？」
緑「おん、すごい似合うよ。可愛い。してみたら？こういう時にしか出来ひんと思うよ？」
「…」
思ったことを言うとメイド服としっぽを持って、
耳をつけたままどこかへ消えていく。
その姿を2人は見ていない。
桃「あれっ！Aおらんなったやん！！」
赤「くそっ！逃げられたぁぁあ！」
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miya(プロフ) - 亜由さん» 遅くなりすみません。リクエストありがとうございます。ご期待に添えるかわかりませんが頑張ります。 (4月28日 23時) (
レス) @page41 id: 493204d301 (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - リクエスト。楽屋に居たら主夢にドラマ決まったってマネージャーが言って何のドラマって聞いたら永瀬君の東京タワーで楽屋に居たら永瀬君が来て内容を聞いたらキスやベッドシーンがある (4月23日 0時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miya | 作成日時：2024年3月13日 21時
