51 ページ1
赤 side
・
「うわぁぁぁあん！！」
青「なにっ…!?」ｶﾞﾊﾞｯ
緑「泣かんでええねんで〜？」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
朝、楽屋についてすぐマネージャーが子どもを抱えて現れた。
ﾏﾈ『この子、A…』
そう言われても、たまたま同じ名前の子かな〜ぐらいに思っててんけどちゃうかった。
「わぁぁぁあん！！しげぇぇえええええ！泣」
赤「んぇっ、俺ぇえ!?」
なんということでしょう、
昨日まで普通だったのに、小さくなってるではありませんか。
(いや、どゆこと。)
マネージャーの腕からするりと抜けたAは俺の足元に来て大絶叫。
大泣きするAを俺は抱っこ。
桃「どゆこと？」
ﾏﾈ「いや、俺も迎えに行ったらこうなっててよく分かんないんすよ…」
桃「約立たずぅぅう！！」
紫「こら、そういうこと言わないのお」
青「え、なんなん？なんなん？」
緑「この子、Aやねんて」
青「同じ名前の子？」
黄「んや、本人」
青「ほぇ〜…ぇ、？どゆこと？」
橙「そりゃそうやんな。笑」
たしかに、泣きボクロあるなぁ…
八重歯もある…
赤「なんか変なもの食べたり飲んだりした？それともなんかちゃう事した？」
「…んーと、ぁ。こじけんから貰ったチョコ食べたぁ……」
赤「それだけ？」
「…ん、寝る前に食べた。…っ、！歯ぁ磨いたで…!?」
緑「なんや、怒られる思ったんかな笑」
橙「ちっちゃくなっても可愛ええとか笑」
紫「それよりもこじけんやな？笑」
桃「…あいつ、笑」
青「ちょっと俺もう付いてかれへんわ。笑」
こじけん、Aに何してくれてんねん。笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 251人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
miya(プロフ) - 亜由さん» 遅くなりすみません。リクエストありがとうございます。ご期待に添えるかわかりませんが頑張ります。 (4月28日 23時) (
レス) @page41 id: 493204d301 (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - リクエスト。楽屋に居たら主夢にドラマ決まったってマネージャーが言って何のドラマって聞いたら永瀬君の東京タワーで楽屋に居たら永瀬君が来て内容を聞いたらキスやベッドシーンがある (4月23日 0時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：miya | 作成日時：2024年3月13日 21時
