7 ページ7
青 side
・
「…う゛〜りゅう〜……」ｷﾞｭｰ
青「…」ｽﾘｽﾘ
どうも、藤井流星です。
え、今？楽屋。
なんしとるか、って？
Aに抱きつかれてます。
向かいあわせで。
なんでかって？
…そりゃあ、そうしたい時もあるんちゃうの？知らんけど。
橙「もう1ヶ月経ったんか、早いな。なんか買ってくるわ」
黄「まーたそんな布の面積少ない服着てから。毛布掛けとき。」ｻｯ
緑「ポーチに薬あるやんな？出すで〜」ｶﾞｻｶﾞｻ
紫「辛いなぁ、大丈夫やで〜。俺らおるで〜。代わってあげれたらええんやけどなぁ…」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
毎月やって来る【プリンセスの日】。
この時だけ何故か俺に抱きついてベッタリになる。
なんでか知らんけど。
青「…ちょ、あんま締め上げんといて。首苦しい」
赤「…またこの日か!!くっそぉ、流星だけ美味しい思いしやがって!!」
桃「俺んとこおいでぇやぁ…」ｼｭﾝ
俺はこう見えて嬉しいけどな。
頼りにされとる、って感じ？
緑「ほら、１回薬飲んで〜」
橙「ほうじ茶のホット買ってきた！これと飲みや！」
「…う゛〜」ｷﾞｭｰ
赤「あかん、発狂しそう」
桃「俺も無理ぃぃい」
黄「うるさいなぁ、Aしんどいんやから、静かにしぃ」
赤・桃「「…」」ｼｭﾝ
照史と神ちゃんが薬飲ませて
淳太はしげと望を黙らせて…
はまちゃんは頭を優しくポンポン…
俺は抱きつかれながら、腰辺りを摩ってあげる。
効果あるんか知らんけど。(←)
「…」ｽｰｽｰ
少ししたらそのまま寝始めたからみんな静かに過ごす。
…女の子は色々大変やな。
俺ならいつでもどこでも飛んでくからすぐ呼んでな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 250人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
miya(プロフ) - 亜由さん» リクエストありがとうございます！ちょっと頑張ってみます！ご期待に添えない物になってしまったらすみません…(;_;) (2月19日 21時) (
レス) id: 493204d301 (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - 遅くにすみません｡小説読みました。リクエストなんですけど、厨房のありすに主夢が永瀬君の恋人役に決まった事をマネージャーがメンバー皆が居る所で言っていたら永瀬君が楽屋に来たお話を書いてもらえませんか？ (2月19日 4時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：miya | 作成日時：2024年2月11日 13時
