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青 side
・
「んぁっ…りゅ、っ……んっ、」
頭では分かってんねん。
でもな、体が言うこと聞かんねん。
そりゃそうやん、何年片想いしてきたと思ってんねん。
んで、大事に大事にしてきた大好きな子やもん。
理性頑張れ、とか言いながら頑張れるわけないのは自分がよくわかっとるはずやのに、
Aとのキスが気持ちよすぎて止めることが出来ん。
やっと、大好きな子とキスしてんねんもん。
…あかんなぁ、しげに手ぇ出すなって言ったのに。
しげ、ごめんな。
青「A…俺、好きなんよ」
「…はぁ、はぁ……」
俺が口内で暴れたせいか、呼吸が荒いA。
伝えるものは伝えておこう。
振られるならキッパリ振られたい。
「もっ…むりっ…」ｷﾞｭｯ
青「Aっ…？」
すると突然、Aがいつもの様に抱きついてくる。
…が、一つだけ違うことがある。
「…なんっ、か、……むずむず、するっ…」
青「…っ、/」
いつもとは違う、とろ〜ん…とした目。
真っ赤な顔。
そんな状態でそのセリフはやばい。
青「…Aっ、ごめん。無理やりしすぎたなっ」ｷﾞｭｯ
「ん、/」ﾋﾞｸｯ
謝りのつもりで抱き締め返したら逆効果だったらしく、
体は素直に反応する。
「りゅうっ…から、だっ……熱いっ、変な、感じするっ…」
俺の理性、頑張ってくれ。
青「ごめんな。お酒飲んだからやと思うから寝よか？」
「…ん、/」
一緒に布団入って、いつもの様にあやす。
すると、隣で寝息が聞こえ始める。
…はや。
青「…あー、はち切れそう。」
半分スイッチの入りかけたソレは、はち切れんばかりに膨張して苦しそう。
…俺、耐えた。
それよりも、このやり方は合っとるんか？
…ただ、俺の思い伝えただけなんじゃ？
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miya(プロフ) - 亜由さん» リクエストありがとうございます！ちょっと頑張ってみます！ご期待に添えない物になってしまったらすみません…(;_;) (2月19日 21時) (
レス) id: 493204d301 (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - 遅くにすみません｡小説読みました。リクエストなんですけど、厨房のありすに主夢が永瀬君の恋人役に決まった事をマネージャーがメンバー皆が居る所で言っていたら永瀬君が楽屋に来たお話を書いてもらえませんか？ (2月19日 4時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miya | 作成日時：2024年2月11日 13時
