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赤 side
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「これかこれ、どっちがいい？」
右には犬 左には猫 の柄のマグカップを持ってこちらを見つめる可愛ええ子
はい、俺はこの子が好きですとも。
赤「んー、俺は猫かな？Aに似合う！Aはどっちがええの？」
「じゃあ猫にする」
俺の質問はどこへやら、Aは選んだマグカップを持ってレジに向かう。
赤「貸し、」ｽｯ
「…ぁ、」
赤「プレゼント」
「ええのに…ありがと、」
赤「どういたしまして笑 あ、すいません、これくださーい！」
お会計した後、小腹がすいたね、って事でクレープを食べることになり選ぶ最中聞き覚えのある声が響き渡る
桃「A〜♡」ｷﾞｭｯ
「…んぁ、のん、暑い……」
小瀧グループのお出まし。
なんでやねん。
望はAを見つけて抱きつきながら頭に頬を擦り寄せる。
緑「脱走した犬が見つかった時みたいな喜び方やな笑」
青「チョコバナナひとつ〜」
赤「流星は相変わらずマイペースやな、笑」
「あ、お姉さん。いちごチョコ下さい」
桃「頼むものも可愛ええとかずる！あ、いちごバナナスペシャルでー！」
緑「俺は、チョコバナナのクリーム増し増しで！」
赤「クリーム増し増し!?…すご。あ、いちごクリームひとつ〜お願いします〜」
タイミングが良かったので、それぞれ好きなものを頼んで
会計は男気じゃんけんで決める事に。
桃「Aはええの！」
青「せやで、カッコつけさしてや」
緑「…カッコつけるとこ、他にあったやろ笑」
赤「ほれほれ、やんで！男気じゃんけん…」
・
・
桃「…クレープって、高いな。」ｼｭﾝ
緑「クリーム増し増しがあかんかったかな、ごめんな？」
桃「ええねん、俺もスペシャルやから…」
「のん、ご馳走様です。いただきます」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
青「いただきまーす」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
赤「負けて悔しいわぁ！いただきまーす！…んまぁ！！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
緑「ん、おいひ♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
桃「皆が喜んでくれたならええわ、笑」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ベンチに座って食べたあとは5人で行動して、時間になったのでおじさん組を迎えに行った。
「あ、かみちゃん。マグカップ買ってもろた」
緑「お、可愛ええのん買ってもらったな！次は気をつけよな？」
「おん、大事にする。」
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miya(プロフ) - 亜由さん» リクエストありがとうございます！ちょっと頑張ってみます！ご期待に添えない物になってしまったらすみません…(;_;) (2月19日 21時) (
レス) id: 493204d301 (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - 遅くにすみません｡小説読みました。リクエストなんですけど、厨房のありすに主夢が永瀬君の恋人役に決まった事をマネージャーがメンバー皆が居る所で言っていたら永瀬君が楽屋に来たお話を書いてもらえませんか？ (2月19日 4時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miya | 作成日時：2024年2月11日 13時
