31 ページ31
赤 side
・
ご飯も食べて、あとは車乗って少しだけ撮影したら戻るというスケジュール。
運転は神ちゃんに決定。
俺？
そりゃあ、今日はお気に入りやから隣にドーーーンっと座ってまっせ！
赤「…んで、なんで反対側小瀧やねんな！！」
桃「ご指名貰ってん」ﾆﾔﾘ
紫「俺は助手席って言われた笑」
橙「なんか…なぁ？笑」
黄「俺らなんか後ろやで？笑」
青「…」ｽﾞﾋﾟｰ
紫「流星寝てるやん笑」
緑「出発すんでぇ！笑」
「「はーい！」」
・
・
動画撮影を終わらせたあとはみんなで少しショッピングとか散歩しに出た。
赤「なんか見たいもんあるか？」
「…んー、あ、マグカップ」
赤「マグカップ？いるん？」
「ん、こないだな、落としてしもてん」
赤「そっかー、残念やなぁ。ええのん見つけに行こか？」
「いく」
なんやこれ！！
デートみたい！！
俺彼氏みたい！！！
DVD鑑賞会の時もやったけど、今回のが彼氏っぽい！
桃「俺、流星、神ちゃんは服見てくるわぁ！」
橙「わかった、15時にはここ集合な！俺ら3人はカフェおるわ笑」
青「3人でお茶会？笑」
黄「体力温存や、笑」
紫「楽しんでおいで〜」
緑「なんか欲しいのんあったら連絡してな！」
橙「おう、さんきゅ！」
「ぁ、あっくん。」
橙「ん？」
なんか思い出したらしいAは、握っとった手をパッと離して
照史の元へ向かう。
…ちょっとショック。
「ちょこ、美味しそうなんあったら買ってほしい」
橙「おぉ、ええで！任せとけ！」
紫「なんぼでも買ったるで！」
「ありがと」ﾆｺ
黄「も〜甘やかさんの！笑」
橙「やってなぁ？」
紫「なぁ？」
うんうん、わかる。
可愛ええもんな、買ったりたいよな。わかる。
赤「ほな、行こか！」
そして、それぞれ自由行動へ…─────
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 250人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
miya(プロフ) - 亜由さん» リクエストありがとうございます！ちょっと頑張ってみます！ご期待に添えない物になってしまったらすみません…(;_;) (2月19日 21時) (
レス) id: 493204d301 (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - 遅くにすみません｡小説読みました。リクエストなんですけど、厨房のありすに主夢が永瀬君の恋人役に決まった事をマネージャーがメンバー皆が居る所で言っていたら永瀬君が楽屋に来たお話を書いてもらえませんか？ (2月19日 4時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：miya | 作成日時：2024年2月11日 13時
