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桃 side
・
「汗かいたやろ、ちょっと休んでって」
桃「んぇっ!?ええの!?」
「？うん」
お酒パワーすげぇ！！
Aがいつもより優しい…泣
のんちゃん、泣きそう…
「アイス食べる？」
桃「食べるー♡」
あかんなぁ、カレカノやーん♡
嬉しすぎる♡
ちなみに、俺とA、同い年なんよー。
これも運命♡
「ん、」ｽｯ
桃「ありが…と、」
「？？」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
やーば、俺今思春期なんか？
バニラアイス舐めとるだけやのに、エ○く見える。やばいわ。
-ﾎﾟｽｯ
桃「っ、!?///」
「…」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
なんとっ、今日は俺の日っ！！
ソファーの下で座っとったら、足の間に小さくなって座ってきた！！！！
なにこれ、可愛すぎる！！！
Aとの身長差、29cmやから、すんごい可愛ええねん♡
そのまま左腕で後ろから抱きしめながらアイスを食べる。
…あぁ、最高すぎ。ほんま、死ねる。
「のんちゃん」
桃「ん？」
のんちゃん!?
これは、ベタ甘ゲロ甘の時の呼び方ではないか！
「いい匂い」ｸﾝｸﾝ
桃「Aも、ええ匂いすんで」
やばーい！！
普通なら襲ってまう(←)
頑張れ、俺の理性。
・
・
「…」ｽﾞﾋﾟｰ
…なぜ、俺はベッドで寝てる？
んん？
俺の腕の中にはスヤスヤ眠るA。
え、これいいやつ？合法？
メンバーにバレたらやばい…
「…んぁ、のん……暑い、」ﾊﾞｻｯ
桃「あぁっ、ちょ、布団捲ったらっ…！///」
キャミソール1枚に見えそうな短パンで寝とるもんやから
俺の脳内色々パニック！！
…胸、でかっ！！
ウエスト、細っ！！
足、細っ！！
色白っ！！
「…さむ、」ｷﾞｭｯ
桃「…っ、///」
俺の右半身には、足が絡まれ、腕にはガッツリ胸が当たる。
がんばれ、右半身。
そして、理性も…────
・
・
赤「なんや、望からAの匂いがするっ！！！」ｸﾝｸﾝ
青「…は？」
桃「や、なんもしてへん！」
青「…」
黄「A、騒いでんで？」
「ん？別に〜」
橙「自分のことやのに笑」
紫「さすが、姫様やな笑」
緑「今日は俺の日？」
「ん、ともくんがいい。あ、ひじき、美味しかった。ありがと」
緑「ええよ、人参、ちゃんと食べた？」
「…」
緑「今度にんじんしりしり作るな」
「やめて」
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miya(プロフ) - 亜由さん» リクエストありがとうございます！ちょっと頑張ってみます！ご期待に添えない物になってしまったらすみません…(;_;) (2月19日 21時) (
レス) id: 493204d301 (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - 遅くにすみません｡小説読みました。リクエストなんですけど、厨房のありすに主夢が永瀬君の恋人役に決まった事をマネージャーがメンバー皆が居る所で言っていたら永瀬君が楽屋に来たお話を書いてもらえませんか？ (2月19日 4時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miya | 作成日時：2024年2月11日 13時
