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桃 side
・
青「結構飲んだな」
「んなことないー」
桃「おんぶする？」
「いやー」
湯船浸かりながらドラマ観よったら、Aからメッセージが飛んできた
《誰か迎え来て ○○におる》
と。
髪の毛なんか乾かす暇ない！ってことで、
着替えて首にタオル掛けて走ってきたら流星とバッタリ。
…ちっ、俺だけかと思ったのに。
そしたら、なんか変なのに連れてかれそうになっとるやーんっ！
…てな感じで、回収したんやけどぉ……
「んぁ、みてみてー。星〜」
青「おぉ、すご」
A、何枚短パンあんの!?
ちょちょ、短いて！！
見えるっ…!!あかんっ！！
夏やからか？
…いや、冬でも短パンの時あるな。
「のん？」
桃「ん？え、あぁ、星、綺麗やな！」
「ちょっとここで休憩するー」
そう言ってベンチを指さすAは、お酒飲んどるからかご機嫌でよく喋る
「のん、座ってー」
桃「？はーい」
青「よっこいしょ、」
座った俺の前にはAが立って、俺の目線の先には
色白のスベスベぷにぷにな綺麗な綺麗な太ももがっ…!!!!!
「ちゃんと拭かなね」ｶﾞｼｶﾞｼ
頑張って鼻血出るの我慢しよったら、首のタオル取られて頭を拭かれる
「うちのせいで、風邪ひいて欲しないもん」ｶﾞｼｶﾞｼ
桃「…ん、」
青「いいなー、今度俺も濡らしてから会おうかな」
「出来ればやめて欲しいわ」ｶﾞｼｶﾞｼ
桃「…んふ、最高やぁ♡」
夏やからこういう事も出来るからな、青春の1ページって事にしとこ。
「よし、できた。帰ろ」
青「ん、そやな」
桃「俺が送ってく！」
青「俺も行くし」
桃「嫌や！さっきええ所譲ったやん！」
青「んえー」
「どっちでもええけど、はよ帰ろ」
青「まぁ、しゃーないな。譲ったるわ。ほなな、A。またなんかあったら連絡してな？」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
「うん、りゅう、ありがと、おやすみ」
青「ん、」
よし、邪魔者はおらんなったな！
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miya(プロフ) - 亜由さん» リクエストありがとうございます！ちょっと頑張ってみます！ご期待に添えない物になってしまったらすみません…(;_;) (2月19日 21時) (
レス) id: 493204d301 (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - 遅くにすみません｡小説読みました。リクエストなんですけど、厨房のありすに主夢が永瀬君の恋人役に決まった事をマネージャーがメンバー皆が居る所で言っていたら永瀬君が楽屋に来たお話を書いてもらえませんか？ (2月19日 4時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miya | 作成日時：2024年2月11日 13時
