狂犬にご注意を。2 (ページ2)

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「んんっ」

なーんでこーなるのぉぉおおおおっ！！

うちなんかした!?
え、絶対なんもしてないよな!?

ただのその辺の女子高生ですけど!?

…ヤンキー校に通っとるおバカやけどっ！！

『あの時結構痛かってんで？』ｸﾞｲｯ

「…んっ、」

またこの人っ!?

執着すごないっ!?

その執着、他で生かせると思うよ!?うん！

男『なぁ、こないだ食えんかったからもうええ？』

『あーもうええわぁ、好きにしてー』

「っ、!?」

男『おっしゃー♪』

男『えっ、俺からやろ！捕まえたんやから！』

男『前回、俺が食い損ねたんやで？』

「んっ…んんーっ、！」

…ﾊﾟﾁﾝｯ

なんかよく分からんけど、ヤバそうな会話だったからジタバタしたら急に頭がクラクラしてほっぺが痛んだ

男『いったそー、血ぃ出てるやん』

男『暴れるからー、ね？優しくするからさ』

「…っ、」

…ほっぺ、痛い〜

叩かれたんや…ほっぺ、

ちょっと待って…口の中血の味するっ…

絶対口切れたぁぁあ…

うち、ここで終わる…？

…ﾋﾞﾘｯ

「…っ、!?/」

男『すっげ、見た目の割にあんじゃーん』

シャツを無理やり引き裂かれてインナーが姿を現す

その男の子はうちの首筋を舐め始めて、もう一人の子は前回同様足を撫で回す

…助けて