喜ぶ者２ ページ21
Ryo，side
章「今のジェットコースター
やばかったなぁ!!」
亮「な!!めっちゃ急やった」
章「次、あれ！ホラーハウス!!」
亮「えぇ!?...よし、わかった」
−−−−−−−−
それからもいろんなアトラクションに乗って、
今は観覧車の中。
章「さっきのジェットコースター
ほんまにやばかったな!!」
亮「まだ言うてんの(笑」
章「あと、ホラーハウス!!
亮、めっちゃ叫んでたな(笑」
亮「結構怖かったやん!!」
章「さすがに叫びすぎやわぁ(笑」
亮「もう言わんといてやぁ(笑」
章「あっ！みてみて！あっちにも凄そうな
アトラクションある!!」
亮「ホンマや！」
章「次あれな！...あっ、
あれにも行ってみたい!!」
章ちゃんテンション上がって声高いなぁ(笑
単純にかわいい...。
章「...なぁ、亮」
亮「ん？」
章「えっと...ありがとうっ!」
亮「な、何や急に...」
章「この前の...僕が倒れたとき、
ずっと一緒に居ってくれてんやろ？
だから、もう一回
ちゃんとお礼言いたかってん。
亮に...一番最初になっ！」
一番に、その言葉で俺は浮かれてしまう。
やっぱり章ちゃんの一番は俺や！って
思ってしまう。
けど、その時思い浮かぶのは大倉の顔。
俺はやっぱ、大倉には勝てんのや。
亮「こちらこそ、いつもありがと」
俺は短く返事を返す。
結局、俺はこの先に進まれへん。
ラッキーアイテム
懐中時計
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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ﾉﾉ｀∀´ル(´д｀)Love(プロフ) - コメント、失礼します!!とても、素敵なお話でした!!このコンビが好きなので良かったです♪また、書かれたときは 見させていただきます!!失礼しました。 (2015年11月22日 19時) (携帯から) (
レス) id: 3061bce94e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：dromen | 作成日時：2015年2月13日 14時
