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大倉side ページ1

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リビングのドアを開くと
廊下には誰もおらんくて、とっても静か。

そこを歩けば俺の足が
床を擦る音とたまに軋む音だけが響いた。

大「亮ちゃん?」

リビングをでてから右に曲がって二番目。
リビングとは向かいの扉が亮ちゃんの部屋。

その前でドアに向かって声をかけて見たけど
反応はなくて『はいるで〜』って声かけて扉を開く。

でもやはりそこには亮ちゃんの姿はなくて
渋々開いたばかりの扉を閉めた。

そのまま見当もつかんまま
なんとなく縁側のある亮ちゃんの部屋とは逆方向に向かって歩き出した。

大倉side→



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作者名:原西 スミス | 作成日時:2017年11月21日 20時

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