俺らの子供、むっちゃ可愛ええんです (ページ2)

今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:125,914 hit

□Y.Yokoyama ページ2

～娘美羽・7歳(小学１年)～

横「ただいま～」

美羽「パパ～！お帰りっ！」

『あ、パパ、お帰りなさい』

あれだけ産まれる前はパパって呼ばれたら照れてたきみくんもパパ7年目になったらもうパパって呼ばれるぐらいでは動揺しなくなって(笑)

最初はオトンとパパ、どっちで呼ばせるかかなり悩んでたけど、東京に住んでるし、私も、幼稚園からのお友達もみんな標準語だから美羽も必然的に標準語で。きみくんが悩むまでもなく必然の流れでパパ呼びに

横「美羽～、宿題ちゃんとやったん？」

美羽「うんっ！パパみてっ今日は、たし算やったよ！」

横「すごいなぁ、美羽頭ええやんっ学校は？楽しい？」

美羽「うんっ！お友達もたくさんいるの！」

『はい、ご飯出来たよ～』

横「ん、Aありがとな？美羽ー手、洗いに行くで」

よっぽど学校生活が気になるのかほとんど毎日同じことばっかり聞いてるきみくん

宿題やっただけでこれでもか！ってぐらい褒めるからたま～に大丈夫なのかと思うけど、きみくん曰く、

美羽は俺に似て褒めたらむっちゃ伸びんねん！

って言葉を信じるしかない…かな？

でも、美羽もニコニコしながらきみくんに話してるし、それを嬉しそうに聞くきみくんを見てるだけで毎日幸せだな～って

美羽「ママ！はい、手ピカピカ！」

『はい、よくできました。じゃあ、ご飯食べようか！』

横「うわっむっちゃうまそ！ママのご飯いつもおいしいもんなぁ」

美羽「美羽ママのご飯好き～！パパも、好きぃ？」

横「ん/// しゅ、好き、やでっ///」

…ここで照れるのね、きみくん(笑)