50 ページ50
.
『 先に上がって待ってんで 。』
って言って 上がっちゃったし…
私 この後 …どうなっちゃうの！？
とりあえず体洗って温まったから脱衣所に出たけど静かだから寝たかな…？寝たよね…？
静か〜にリビングへ行くと 、 たーくんの姿が見えなくて寝室をこっそり覗くと寝息を立てて気持ちよさそうに寝ていた 。
ホッと安心して ベッドに腰を下ろして
｢ たーくん…寝ちゃった？｣
何も反応しない …
｢寝ちゃったか…｣
『ンフ…笑』
｢え！？｣
『起きてるに決まってるやん。そんな残念そうな声して本当は期待してたんやろ？笑 』
｢してない…///｣
ウソ… 本当は起きててくれて嬉しい。
『チューしていい？』
何も言わずにｺｸﾝと頷くと
優しく触れるだけのキスをしてきた。
やっぱそんなんじゃ足りないよ……
一気に火がついた私は自らたーくんの口内に自分の舌を入れた 。
それに応えるように 、 たーくんも舌を絡ませてきて イヤラシイ音が寝室に響いた 。
『 また元気になっちゃった 笑 』 って妖しく笑うから 私も、つい夢中になって たーくんのズボンを下ろした 。
『結衣ちゃん、どうしたん？笑』
｢わからない…///｣
それはそれは大きな膨らみが出来ていてパンツの上から優しく触れたら ソレは ビクンと脈を打つのが分かった 。
私がたーくんのを触ってるうちに服を脱がされて 下着姿になった 。
恥じらいはあるけど、なんか見て欲しくなって
｢ たーくん 、外して？///｣
頑張っておねだりしたら 、優しくホックを外してくれた 。
『綺麗やで…』って耳元で囁かれたら腰砕けてもう逃れられない。
たーくんの虜になってしまう。
『俺のも咥えて…』
って可愛く言われたから 、最初は咥えずに
先っぽを舐めると たーくんの小さな声が漏れた 。
今まで観てきたセクシー女優の真似をして舐めてみたら
『 気持ちいい… もっと 』って言われて
AVとか観ててよかったって初めて思った…
たーくんの大きいけど頑張って根元まで咥えたら『無理せんでええよ？』って言われたけど、 気持ち良くしてあげたくて、わざと大きな音を立てて 強めに吸ったら 更に声が漏れた 。
『それやばい… そんなんどこで覚えたん？』
それが最高の褒め言葉に思えた 。
その言葉にまた嬉しくなって 勢いよく動かした 。
『あかんっ 、出るっ… 』
たーくんは間に合わなくて私の口に出した 。
.
終わり
ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←49
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 165人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
モカ(プロフ) - 最後の方で主人公の名前が「あかね」になってるところがあります！ (2018年1月5日 18時) (
レス) id: 3b4e53296a (このIDを非表示/違反報告)
Rui(プロフ) - ともみさん» ともみさん初めまして(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) 貴重なリクエストありがとうございます！！ ぜひ 、期待に添えれるラストを書けるように頑張ります(p`･ω･´q) (2017年8月29日 6時) (レス) id: e2316db0cf (このIDを非表示/違反報告)
Rui(プロフ) - たこすさん» たこすさん、貴重なリクエストありがとうございます！！ 更新楽しみにしてくれていて凄く嬉しいです(･_･、) 励みになります！！ 期待に添えれるように頑張ります (*^^*) (2017年8月29日 5時) (レス) id: e2316db0cf (このIDを非表示/違反報告)
ともみ(プロフ) - 初めまして*_ _)是非ハッピーエンドで見たいです!! (2017年8月29日 0時) (レス) id: 8b8fb630cc (このIDを非表示/違反報告)
たこす(プロフ) - いつも更新楽しみにしています！ハッピーエンドが良いです！ (2017年8月28日 17時) (レス) id: 593eeee0ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rui | 作成日時：2017年7月20日 23時
