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先輩後輩 ページ1








「A先輩おはようございます!」

「あ!おはよ〜!この前のフリのとこめっちゃ綺麗に出来てたで〜!頑張ろな〜!」

「はい!ありがとうございます!失礼します!!」

「さっきから凄いな笑」

「そうやねん!みんなめっちゃちゃんと挨拶してくれるねん笑。いい子ばっかしやわ〜」



移動教室をする度、Aはさっきからこの調子。

教室では38人を束ねる団長だけど、教室を1歩出れば1年、2年、3年、合わせて100人近い団員を引き連れる団長だ。


今までは帰宅部で後輩もいなかったから、その分今回出来た後輩からの挨拶が嬉しいのかさっきから機嫌がいい。


挨拶をしてもらう度に前回の練習の良かったところをちゃんと褒めてあげられるところがさすがAだなと思う。


俺とクラスとの溝も、体育祭の練習に参加するうちに埋まって、今では体育祭のためにクラスが一丸となっていた。


俺はAと購買で買ったパンを食べながら、Aのハチマキに金色のスパンコールをつける。



団長のハチマキは団員や他の生徒がつけるものより1.5倍長くなっていて、団長のハチマキのみが装飾することを許されている。


初めはAもたくさんの男子の中にたった一人の女子の団長で浮いていたみたいだけど、今では黒団の紅一点として信頼されているみたいだ。



「2人とも〜!一緒に食べよ〜!」

「俺の席開けろや〜!笑」



後からきた海ちゃんと祐介は俺らの前の席に座って弁当を開いた。

海ちゃんも副団長ではあるけど赤団の紅一点で、祐介の補佐を頑張っているらしい。


1人で寂しいなと思っている時に、Aが黒団の振り付けを俺に頼んできたので、黒団の振り付けは全部俺が担当した。


自分でも思うくらいなかなかかっこよくていいものに仕上がったので、本番が楽しみだ。


青団の団長は南本くんで心配していたけど、団同士の練習ではさすがサッカー部キャプテンで、小学生の時の陰険さは影もないしっかりとした青年になっていた。



みんながどんどん成長して、大人になっていく。

なんだか取り残されているような気がする時もあるけど、それと同時に着々と仕事も増えていって、みんなで一歩一歩進んでいる気がした。



「あ、そうや、おくら学ラン貸してくれへん?」

「ん?いいけど?どうしたん?」

「応援の時黒団全員学ランにしたいねん!祐介に借りようと思ってんけど赤団は団長だけ学ラン着るらしいから借りられへんくて、」

「じゃあ当日持ってくわ!」

「ありがとう!」





炎天下→



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じょび(プロフ) - オクラさん» オクラさん!コメントありがとうございます!(○´ー`○)頑張ります! (8月19日 11時) (レス) id: cab6392b32 (このIDを非表示/違反報告)
オクラ - とても面白いです(><)更新頑張ってください!!! (8月19日 11時) (レス) id: 7ba911c0c9 (このIDを非表示/違反報告)
じょび(プロフ) - ∞くらら∞さん» ∞くらら∞さん!コメントありがとうございます!頑張ります!!! (8月2日 1時) (レス) id: cab6392b32 (このIDを非表示/違反報告)
∞くらら∞ - 更新頑張ってください。応援しています! (8月2日 1時) (レス) id: e02417ac6a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:じょび | 作成日時:2018年7月9日 15時

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