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渋谷side
横「マル、チェックイン出来たって、
部屋行ってシャワーさせてもらおな？」
丸「っ…うぅ…ヒック…」
す「ほら、バスタオルちゃんと巻いてな？」
雛「マル、おぶってあげるからおいで？」
横「いくで？よいしょっ… 」
マルの下半身にはバスタオルをしっかり巻いてヒナの背中に乗せたんやけど、
外は歩かなアカンし部屋にいくまでやってある
これじゃマルも恥ずかしいし寒いやろうなって思ってたら
安「俺ブランケット持ってきてるからかけてったら？今出すな！」
気の利くヤスが自分のバッグからどうやって入れたんやってくらい上手くまとめられた大きめのブランケットが出てきた
これならしっかり隠せそうやな
だからそっとかけてあげようとしてんけど…
丸「だめ…っ…きたないっ…ヒック…バスタオルもっ…」
だんだん色々考えれるようになってきたんやろうな
安「まーる、大丈夫、洗ったらええだけやねんから、な？^^ 」
マ「僕のも全然大丈夫ですよ！」
丸「ヒック…ごめんなさい… 」
雛「ほら、行くで？ほんまに風邪ひくぞ？」
ほぼヒナが言いくるめるような状態でマルをおぶって歩き始めたから他のメンバーでその周りを囲ってあまり目立たないように歩いた
これくらいやったら体調悪い子がおるんやなくらいに見えそうや
このまま部屋に着いてバスルームに連れてきた
雛「はいマル、お疲れさん。シャワー浴びや？」
す「洗ってあげよか？笑 」
横「すばるやめえや、笑 」
丸「自分でやるっ…(恥 」
このやり取りを見てか年下は「俺らもう部屋いくで！」って行ってもうたわ…笑
雛「ほんならマル、着替え置いとくからな。
風邪ひくからちゃんと温まるんやで
髪と身体も洗えたら洗ってええから、」
丸「ん、ありがとう…」
ここからは、マルと同じ部屋割りのヒナに任せて
それぞれの部屋へ戻った
そして、ひと段落ついてからまたマルがありがとうって言ってきた
ヒナが上手いこと気持ちのケアしてくれたらしく、
そこまで気にしてへんようで安心した
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たむ。(プロフ) - 最後のお話の質問なのですが、すばるくんは一体どこへ…？ (2017年7月8日 16時) (
レス) id: 2fb288b2c4 (このIDを非表示/違反報告)
瑞季 - 特にないです。わざわざありがとうございます！そこはまるりおんさんにおまかせします。笑お願いします。 (2017年6月18日 17時) (レス) id: 0b0e33151a (このIDを非表示/違反報告)
まるりおん - 瑞季さん» リクエストありがとうございます！主に看病するメンバーだったり、病院連れて行くメンバーの希望はありますか？ (2017年6月17日 19時) (レス) id: c1b8eb472b (このIDを非表示/違反報告)
瑞季 - 風邪引いて、お尻に筋肉注射されて大泣きする話が見たいです (2017年6月17日 16時) (レス) id: 0b0e33151a (このIDを非表示/違反報告)
愛 花(プロフ) - リクエストで、火傷のものを書いてほしいです！これからも頑張ってください！！ (2017年6月4日 20時) (レス) id: 415e745e96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まるりおん | 作成日時：2017年5月11日 10時
