. ページ38
錦戸side
丸「っ…ヒック、ごめんなさい…ヒック…」
す「マル、気にせんでええねんで？」
大「マルー？俺らは全然大丈夫やで？」
横「むしろこっちが気づかんでごめんな」
丸「ふぇっ…うぅ…グスっ…(泣 」
雛「泣いたらまたしんどなってまうで？」
安「ほら泣かんよ〜大丈夫^ ^(撫 」
さっき突然吐いてもうたマル
丁度ご飯中やったって事もあって気にしてるんか泣いて謝り続けるマル
みんな頭撫でたり背中さすったりしてあげてる
しばらくして落ち着いてきた
亮「しんどいとこごめんやけどちょっと話できる？」
丸「っ…うん…グス 」
亮「ご飯食べる前からしんどかった？」
丸「んーんっ、分かんない…
ちょっと、お腹変な感じするくらいやった…」
横「そっか、ありがと。
じゃあとりあえず今日はご飯おしまいしとこっか、」
丸「うんっ…ヒック」
大「泣かんでええよ、とりあえずソファ行こうな？」
大倉はマルをソファの方に連れていって、村上くんがリビングの横の和室に布団しいて俺は吐いてもうた所を片した
それからマルの様子を見に行くと、みんな周りに集まってた
す「また吐きそうなったらこれ使ってな」
横「喉乾いたらポカリも置いとくからな〜 」
亮「なあなあ、熱とかはあるん？」
雛「どれどれ、熱はなさそうやわ、」
安「あと他にしんどいとこある？」
丸「おなか…ちょっと痛い…」
弱々しい声で言うマル
確かに、身体丸めてうずくまってるように見える
横「湯たんぽ作ってくるな、」
丸「ありがと…」
横山くんは湯たんぽ作りに行った
亮「マル、寝れそうやったら寝とき？」
安「なんかあったらいつでも言ってな？」
丸「ん、ありがと…」
他のみんなはご飯食べたり風呂入ったり家の事やったりしに行って、今和室におるのは俺とマルだけ
言っても晩御飯の時やったからさすがに眠くはなかったみたいで寝付くのに1時間以上かかったけど、その間に湯たんぽ持ってきてもらったりして、頭撫でてあげてたら規則正しい寝息が聞こえてきた
このまま明日には治ってくれてたらええな…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 173人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たむ。(プロフ) - 最後のお話の質問なのですが、すばるくんは一体どこへ…？ (2017年7月8日 16時) (
レス) id: 2fb288b2c4 (このIDを非表示/違反報告)
瑞季 - 特にないです。わざわざありがとうございます！そこはまるりおんさんにおまかせします。笑お願いします。 (2017年6月18日 17時) (レス) id: 0b0e33151a (このIDを非表示/違反報告)
まるりおん - 瑞季さん» リクエストありがとうございます！主に看病するメンバーだったり、病院連れて行くメンバーの希望はありますか？ (2017年6月17日 19時) (レス) id: c1b8eb472b (このIDを非表示/違反報告)
瑞季 - 風邪引いて、お尻に筋肉注射されて大泣きする話が見たいです (2017年6月17日 16時) (レス) id: 0b0e33151a (このIDを非表示/違反報告)
愛 花(プロフ) - リクエストで、火傷のものを書いてほしいです！これからも頑張ってください！！ (2017年6月4日 20時) (レス) id: 415e745e96 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まるりおん | 作成日時：2017年5月11日 10時
