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錦戸side
なんかさっきから下が騒がしいな〜と思って、自分の部屋からリビングに来てみた
亮「さっきから騒がしいけどどうした…
って、え？？」
水浸しの床にブロッコリーと鍋が転がってるねんけど…
泥棒でも入ったんかな…
いや、まさかな、セキュリティしっかりしとる家やし…
安「あっ亮！！」
亮「うわっ…びっくりした…って、どうしてん？」
安「マルが火傷してもうてん！」
ああ…だからこんな散らかってるんか…
って、え？火傷？
亮「火傷って、大丈夫なん！？？」
安「今冷やしとる」
やばい、めっちゃ焦ってもうた…
落ち着かへんとやな…
亮「ごめん、焦ってもうた
俺、ここ片付けとくな」
安「うんありがと」
まず転がったブロッコリー拾って、鍋上に上げて、
床拭いて…
これビーフシチュー作るんやなってすぐ分かるくらい、
野菜や肉が上手にカットされて、フライパンに大きい鍋におたま、調味料もぎっしり準備されてる
マルらしいっちゃらしいけど、こんなギュウギュウに物置いてたらそらこうもなり兼ねないなって思う
一通り片付け終わって2人の方に行くとまだ人差し指に水かけられて涙ポロポロ零してるマル
可哀想になぁ…
かれこれ20分くらい水をかけ続けてソファにマルを座らせた章ちゃん
マルはと言うと…
丸「痛い、いたいー…ヒック…グスっ(泣 」
安「痛いかぁ、保冷剤で冷やしとこっか…」
相当痛いんかずっと泣き止まへんマルを見て章ちゃんが保冷剤を持ってきた
でもそれを直接マルの指に当てようとする章ちゃん
亮「あっ章ちゃん、直接はアカン！
バイ菌入ったり凍傷なったりするかもしらんから何かで包んでやらんと…」
安「あっ、そうなんありがとう亮^ ^
ハンカチ持ってくるなぁ」
そう言って章ちゃんは走って行った
丸「んん…ヒック…グスっ…」
亮「痛いなぁ、今章ちゃんがハンカチ持ってきてくれるからな(撫 」
すぐ章ちゃんが戻ってきて保冷剤をハンカチで包んでそっとマルの指に当てた
これで少しでも楽になればええけどな…
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たむ。(プロフ) - 最後のお話の質問なのですが、すばるくんは一体どこへ…？ (2017年7月8日 16時) (
レス) id: 2fb288b2c4 (このIDを非表示/違反報告)
瑞季 - 特にないです。わざわざありがとうございます！そこはまるりおんさんにおまかせします。笑お願いします。 (2017年6月18日 17時) (レス) id: 0b0e33151a (このIDを非表示/違反報告)
まるりおん - 瑞季さん» リクエストありがとうございます！主に看病するメンバーだったり、病院連れて行くメンバーの希望はありますか？ (2017年6月17日 19時) (レス) id: c1b8eb472b (このIDを非表示/違反報告)
瑞季 - 風邪引いて、お尻に筋肉注射されて大泣きする話が見たいです (2017年6月17日 16時) (レス) id: 0b0e33151a (このIDを非表示/違反報告)
愛 花(プロフ) - リクエストで、火傷のものを書いてほしいです！これからも頑張ってください！！ (2017年6月4日 20時) (レス) id: 415e745e96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まるりおん | 作成日時：2017年5月11日 10時
