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渋谷side
今日は2人にはほぼ丸一日家にいてもらう事になってる
単なる一緒に過ごす時間を増やすステップアップのためでもあるけど、もう１つ
握手の応用編みたいな感じでほぼ治りつつある腕の傷の消毒を加藤と手越にしてもらおうかなって
痛みは出ないくらい回復してはいるけど、人が怖なった原因の大部分やから心配
もちろん、マルに確認してから決めるけど
風呂から上がってきたマルに声をかける
す「マルー？」
丸「ん？なにー？」
す「腕の消毒、今日加藤と手越にやってもらうか？」
丸「えっ…？」
マル、びっくりしとる。
そらそうやんな。いつもメンバーの誰かがやってるから
大「マルちゃんー、俺らもちゃんとそばおるで？」
す「おん、無理やって思ったらすぐ言うてええで？」
丸「うん…大丈夫やと思う、」
そう言ってくれたから、それを端っこで聞いてた2人にバトンタッチ
もちろん、俺らもマルから見える範囲で見守っとる
手「じゃあ丸山くんちょっとあっち向いてよっか^ ^」
丸「うん…」
加「ゴメンねちょっと触るよ？」
手「うわぁ痛そ…可哀相にね…」
加「うん…丸山くん今から薬塗ってくねー？」
丸「うん、お願いします。」
加「はーい。痛かったりしたらすぐ言ってね〜」
丸「んんぅ…」
手「大丈夫？シゲの消毒痛かった？」
加「おい手越！」
丸「ふふっ…ううん、ちょっとびっくりしただけやから大丈夫。」
手「あとは包帯巻いてくね？」
加「手越サッカーやってるから包帯巻くの上手いけどきつく巻く癖あるから気をつけてね、笑」
手「仕返しすんなよ！笑 でも、きつかったら言ってね？」
丸「うん^ ^ 」
こんな感じで、俺らの力なしで消毒も包帯も巻いてもらった
ニコニコの状態で消毒を終えることなんて無かったからこうやって笑わせながら気を逸らしてあげることも必要なんやな
むしろ、何で今までそれに気づかんかったんやろ
安「マルー良かったな、上手にしてもらったやん(撫」
丸「うん^ ^シゲちゃん手越くんありがと…^ ^ 」
加「どういたしまして」
手「お大事に」
マルめっちゃ嬉しそうでヤキモチ妬くけど、マルの笑顔は可愛いし嬉しい
結局今日は、2人とも家に泊まることになったから加藤を風呂に入れてる間にマルは、
手越に髪の毛乾かしてもらって嬉しそう
手越もチャラくて雑に見えるけど、案外優しくて面倒見いいねんな
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熊鮭(プロフ) - 今まで移行のお知らせなんかなかったのに…。お知らせされても検索かけないと続編に行けないんですけどね。 (2019年6月10日 17時) (携帯から) (
レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
YUI - よろしくお願いします。 (2017年4月19日 6時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
まるりおん - YUIさん» リクエストありがとうございます！お話がいっぱいになったのでpart5にて書かせていただきます。作成までしばらくお待ちください。 (2017年4月19日 1時) (レス) id: c1b8eb472b (このIDを非表示/違反報告)
YUI - 大変かもしれませんがお願いします。 (2017年4月18日 21時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
YUI - 初めてリクさせていただきます。丸ちゃんがストーカーされて、メンバーにも頼れず一人で抱え込んでしまいます。どんどん弱っていく丸ちゃんを見てメンバーもストーカーに気づきます。弱っている丸ちゃんをメンバーが看病するお話です。 (2017年4月18日 21時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まるりおん | 作成日時：2017年3月22日 17時
