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村上side
映画の撮影終盤に倒れたらしいマル
先生によると熱もないし何の前触れもなかったことから、知らず知らずのうちに疲れが溜まってもうたらしい
確かにマルの顔見る日も多くはなかったもんな…
今後は、映画の方は撮るべき所は撮れてるから大丈夫らしく、監督さんもスタッフさんも申し訳なく思ってるみたいでゆっくり休ませてあげてくださいって言ってくれた
その話をお医者さんも聞いてて良かったんか悪かったんか、しばらく入院して様子見ながらしっかり休ませましょうって事になった
途中で俺らのマネも駆けつけてくれて、みんなで話をしてマル以外のメンバーも出来る限る仕事はセーブしてみんなでゆったり過ごす時間を作れるようにしてくれるねんて
話がひと段落し、今日は遅いからって映画のスタッフさん達にはお礼言って帰ってもらって、
俺らは前みたいに広めの個室でマルのベッドに加えてマットを敷いてその上に布団を敷いてメンバー全員寝れるような状態を作ってくれた
しばらくはここが俺らの部屋みたいになるってわけやな
翌日
マルが目が覚めて不安にならんように、俺らが早めに起きてマルのそばにみんなでおる
ちょっと待ってたらマルがゆっくり目を開けた
横「マルおはよ。」
状況がまだ理解できないみたいでつぶらな瞳が揺れとる
雛「マルな、最後の撮影終わってすぐ倒れてもうたんやって。でも撮らなアカンとこは全部撮れたから大丈夫やって。覚えてる？」
丸「なんとなく…」
横「そっかそっか。大丈夫、知らん間に疲れ溜まってもうてたみたいやからちょっと休もうな」
丸「うん…あんな、最近みんなと話せる時なくてな、寂しくて…でも撮影は楽しくてでも体は疲れて…いっぱいごちゃごちゃなってた…」
そう説明してくれたマル
自覚はあったんやな
安「話してくれてありがとな。自分でどうしていいかわからんかったんやな(撫 」
丸「うんっ…(涙 」
す「大丈夫やで、これからしばらくみんなでゆっくりしよな？」
亮「みんなそばおるからなぁ」
大「たくさん甘えてや？」
丸「ん、ありがと… 」
ここからマルの甘えん坊続きの日々が始まることになる…
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熊鮭(プロフ) - 今まで移行のお知らせなんかなかったのに…。お知らせされても検索かけないと続編に行けないんですけどね。 (2019年6月10日 17時) (携帯から) (
レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
YUI - よろしくお願いします。 (2017年4月19日 6時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
まるりおん - YUIさん» リクエストありがとうございます！お話がいっぱいになったのでpart5にて書かせていただきます。作成までしばらくお待ちください。 (2017年4月19日 1時) (レス) id: c1b8eb472b (このIDを非表示/違反報告)
YUI - 大変かもしれませんがお願いします。 (2017年4月18日 21時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
YUI - 初めてリクさせていただきます。丸ちゃんがストーカーされて、メンバーにも頼れず一人で抱え込んでしまいます。どんどん弱っていく丸ちゃんを見てメンバーもストーカーに気づきます。弱っている丸ちゃんをメンバーが看病するお話です。 (2017年4月18日 21時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まるりおん | 作成日時：2017年3月22日 17時
