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安田side
マルがおる部屋のドアをそぉーっと開けたら
マルはビクっとしたけどきょとんとしてる
めっちゃボロボロ泣いてるやん、笑
「マル、しー！こっちおいで^ ^」って、口パクで手振りをつけて伝える
そしたらちょこちょことこっちに寄ってきて手をきゅっと握ってきた
手をひいて素早く俺の部屋へ
安「はいここどーぞ^ ^ 」
丸「んぅ、」
って腕に顔押し付けてきた
安「マルーどうしてん？なんで怒られてん？」
丸「みんなにイタズラした…グスッ」
安「イタズラしたん？笑 なにやったん？」
丸「んっとな、すばるくんのゲーム機すばるくん届かん所に隠した。
あとな、信ちゃん新聞持って寝てたからカブトムシ置いといたんと、りょーちゃんケータイ修理してる所にヘビ投げた。
そしたらな、それ台無しなってな、逃げたん」
安「それでみんなに怒られてたん？笑」
丸「んっ、僕悪い子…ヒック」
安「そうやな〜マル悪い子やわ。笑 」
丸「寂しかったんやもっ…ヒック 」
安「そっかそっか〜寂しがりさんやもんなマル(撫 」
丸「しょーちゃ…」
安「マルやったらイタズラせんと寂しいって言うたらみんなすぐ遊んでくれると思うで？笑」
丸「んぅ…グスッヒック」
安「泣かんの、笑(撫 」
ぎゅーって抱きついてシクシク泣いとるマル
よっぽど寂しなってたんかな？笑
とりあえず思う存分泣かせてあげた
でもこの後はちゃんとさせへんとなぁ？
ある程度落ち着いた所でマルに声をかける
安「じゃあさマルー、これからどうせなアカンかわかる？」
丸「みんなに謝る…」
安「そうやなぁ。早い方がええと思うで？」
丸「でも…怖い…」
安「じゃあわかった、俺も付いてくから一緒に謝りにいこ？」
丸「うんっ…」
安「じゃあいこっか？」
丸「んん…もうちょっと…」
ってぎゅーってしてきたマル
みんなに甘えられんかったみたいやからもうちょっと甘えさしてあげよ^ ^
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熊鮭(プロフ) - 今まで移行のお知らせなんかなかったのに…。お知らせされても検索かけないと続編に行けないんですけどね。 (2019年6月10日 17時) (携帯から) (
レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
YUI - よろしくお願いします。 (2017年4月19日 6時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
まるりおん - YUIさん» リクエストありがとうございます！お話がいっぱいになったのでpart5にて書かせていただきます。作成までしばらくお待ちください。 (2017年4月19日 1時) (レス) id: c1b8eb472b (このIDを非表示/違反報告)
YUI - 大変かもしれませんがお願いします。 (2017年4月18日 21時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
YUI - 初めてリクさせていただきます。丸ちゃんがストーカーされて、メンバーにも頼れず一人で抱え込んでしまいます。どんどん弱っていく丸ちゃんを見てメンバーもストーカーに気づきます。弱っている丸ちゃんをメンバーが看病するお話です。 (2017年4月18日 21時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まるりおん | 作成日時：2017年3月22日 17時
