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大倉side
大「まるちゃーん、りょーちゃーん 」
あっ、あんな、とうに朝ごはんの準備出来てるんに
マルとマルを起こしに行った亮ちゃんがなかなか降りて来ないから様子見にきてん
亮「あーやっと来てくれたわ。」
え？なんか様子がおかしい…
これはもしかして・・・
亮「マル熱上がってもうてん。38.4 」
あー、やっぱり。
んで、マルのそばから離れられんと。ってわけか。笑
大「あーそうなんや。ええよ亮ちゃんここおったって。
俺がみんなに言っとく。どんな感じなん？」
亮「今は熱だけって感じ。どこも痛いとこないって」
大「マルちゃん、ご飯普通のんしかないけど食べれそうかな？」
丸「食べる…お腹すいた。」
大「分かった。持ってくるからゆっくりしとき(撫 」
そう言って下に降りてみんなに報告
亮ちゃんの普通通りの朝食と、丸ちゃんの少なめに盛った朝食を亮ちゃんに引き渡した
錦戸side
亮「大倉ありがとー。」
大「おん、無理せんといてなぁー」
亮「ほらマル、大倉がご飯持ってきてくれたで。」
丸「ん、ありがとう。」
亮「1人で食べれる？」
丸「あーん…してほしいな…」
そんな可愛い顔して言われたら…なぁ？」
亮「もちろんやで！はい、あーん…」
丸「ん、美味しい…^ ^ 」
食欲はあるみたいで良かった
けど・・・
なんとなく想像はしてたけど、俺がほうれん草ともやしと人参が入ったナムルを箸で口に運ぼうとしたら…
丸「それ、いや…」
亮「アカンよー元気なれへんよ？」
丸「んーん…」
俺もまあそうやけどマル、苦い野菜嫌いやん？
でもマルいい子やから普段はせっかくメンバーが作ったやつやから全然我慢して食べるねん
でも体調悪いとやっぱり違うんやろうな
でも、体調悪い時ほど野菜のビタミンやら何やら必要って言うやん？
亮「じゃあ分かった、マル？
俺が半分手伝ってあげるから半分は頑張って食べよ？
いつも頑張って食べてるやろ？」
丸「いや、おくすりの味やもん…」
おくすりはこんな味せえへんと思うけど…笑
まあ、苦いってことが言いたいんやろ？笑
亮「じゃあー…半分だけでも食べれたらアメあげる！
あと、一緒に寝てあげるで？」
これでどうや！←
丸「・・・食べる…」
亮「お！えらい！(撫 」
無事、朝食全部食べれました。
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熊鮭(プロフ) - 今まで移行のお知らせなんかなかったのに…。お知らせされても検索かけないと続編に行けないんですけどね。 (2019年6月10日 17時) (携帯から) (
レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
YUI - よろしくお願いします。 (2017年4月19日 6時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
まるりおん - YUIさん» リクエストありがとうございます！お話がいっぱいになったのでpart5にて書かせていただきます。作成までしばらくお待ちください。 (2017年4月19日 1時) (レス) id: c1b8eb472b (このIDを非表示/違反報告)
YUI - 大変かもしれませんがお願いします。 (2017年4月18日 21時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
YUI - 初めてリクさせていただきます。丸ちゃんがストーカーされて、メンバーにも頼れず一人で抱え込んでしまいます。どんどん弱っていく丸ちゃんを見てメンバーもストーカーに気づきます。弱っている丸ちゃんをメンバーが看病するお話です。 (2017年4月18日 21時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まるりおん | 作成日時：2017年3月22日 17時
