. ページ31
安田side
部屋を飛び出してマルの部屋へ
安「まる！」
丸「っ…しょーちゃ…」
いきなりドア開けたからビックリしてもうたみたい
でも、少しばかり安心した顔になったような気がした
安「マル、ごめんなぁ…
優しくしてくれたんに酷いこと言ってもうて…」
丸「ゴメンなさい。ほっといて言われたんにしつこくして…」
安「んーん、マルは悪ない…ありがとうな。
ちょっと疲れててん…ごめんな。」
丸「しょーちゃん、大好き…」
急にそんな事言われて、ビックリしたけどめっちゃ嬉しい
安「マル…俺も大好き
あとな、マル、イチゴのやつ美味しかった。
ハートも可愛いくしてくれてありがとう^ ^ 」
丸「うんっ」
って抱きついてきてくれたマル
もちろん俺も抱きしめ返す
久々にマルに触れた気がする
あったかくて妙にプニプニしてて気持ちいいねんな。
もし何かあっても、亮に甘えれるっていう安心感があったから、これからもマルには甘えん坊でいて欲しいって思てん
これ以来、どこに行くにもマルが付いて回ってくる
ほんまは、みんなに騒がせてもうた事お詫びしたいんにマルが付きまとってくるから言えへんやん？
でもみんな、温かい目で見つめてくるから一応伝わってはいるみたいやけど
マルを可愛がってたらとうにお昼ご飯の時間も過ぎてもうてたみたいで
亮「2人ともー降りてこんのやったらご飯ないで？
これ、2人で食べや？」
丸「あ…」
安「え、なに？」
亮「マル2人で食べるつもりやったんやろ？」
丸「昨日の、お昼ごはん…」
ちゃんと聞いたら、昨日のお昼2人分作ったけどマルが俺のことそっとしといた方がええと思って残しておいてくれたやつやねんて。
安「マル…ありがと…(涙 」
また嬉しくて涙出てきてもうた
丸「…しょーちゃん、あーん…」
安「うん！一緒に食べよ^ ^ 」
マルにアーンしながら2人で食べてめっちゃ美味しかった
でも…
丸「足りひん…お腹すいた、
しょーちゃんの卵焼き食べたい…」
なんて可愛い顔して言うから作ってあげて
また、アーンして食べさせた
それに、
丸「章ちゃん、お風呂…一緒いく…」
安「いいよ、いこ^ ^」
え？危ない2人やって？
ちゃうよ〜マルが甘えてくるだけ←
でももちろん、夜は一緒に寝ました←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
熊鮭(プロフ) - 今まで移行のお知らせなんかなかったのに…。お知らせされても検索かけないと続編に行けないんですけどね。 (2019年6月10日 17時) (携帯から) (
レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
YUI - よろしくお願いします。 (2017年4月19日 6時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
まるりおん - YUIさん» リクエストありがとうございます！お話がいっぱいになったのでpart5にて書かせていただきます。作成までしばらくお待ちください。 (2017年4月19日 1時) (レス) id: c1b8eb472b (このIDを非表示/違反報告)
YUI - 大変かもしれませんがお願いします。 (2017年4月18日 21時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
YUI - 初めてリクさせていただきます。丸ちゃんがストーカーされて、メンバーにも頼れず一人で抱え込んでしまいます。どんどん弱っていく丸ちゃんを見てメンバーもストーカーに気づきます。弱っている丸ちゃんをメンバーが看病するお話です。 (2017年4月18日 21時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まるりおん | 作成日時：2017年3月22日 17時
